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2008年12月 2日 (火)

ウソ発見装置がネットで・・・

 友人が運営しているブログサイトがある。新しい情報を教えてくれ、社会の出来事なども鋭い視点で論評しているので大変参考になり更新を楽しみにしている。

 先日の更新時、こんな内容が掲載されていた。

 ・・・英語のサイトだが政治家・タレント・スポーツ選手などの発言が本当かどうか判定してくれる「ウソ発見器」のサービスを提供しているReal Scoopというサイトがある。どこの国でも政治家はウソを付くということだろうか?http://realscoop.com/

 社会保険庁の元保険局長と元課長が襲撃されたが、出頭して来た犯人という男の発言はウソ臭いから、このサイトで判定してみたいものだ。・・・

 『英語サイトだが』という下りが気になるが、まずは開いてみることにする。なるほどこのサイトは全て英語、これでは私のような英語音痴にはチンプンカンプン。これはお手上げと思ったが、検索で『日本語の翻訳版』を見つけてそれで我慢することに・・・。

 どうやら、ネット上の著名人が出ている動画を元に音声解析を加えて、その人物が嘘をついているのかどうかを判定するというサービス?のようだ。さすがアメリカのやること、凄いサイトがあるものだと感心する。

 もっとも、オバマ次期アメリカ大統領までご丁寧に『小浜』と約しているところをみると、この日本語版はあまり信用できそうもないが、大意はだいたいつかむことができそうなので試してみる気になった。

 サイトには、外部から集められた大量のビデオが置かれ、専用プレーヤーで再生できようになっている。プレーヤーについているメーターには、話された言葉を分析した結果が次々と色別で表示される仕組みになっている。

 こんな簡単に『ウソ』が発見されるとはとても思えないが、メーターは、その人物の発言の『ウソ加減』に応じて色が変わって行く仕組みになっているらしい。オバマ氏のインタビュ-ビデオを再生すると、はじめは緑色が続き、ある部分から黄色に変わり突如赤色になる場面になる。

 この場面は、ある人物との関係について語っているのであるが、私の見た限りは、彼の表情には変化がない。もっとも現在私のコンピュ-タの音声部分に不具合が起きているので声で聞けないから判断のしようがないが、このソフトを開発した人の主観が相当はいっているのではないかと感じる。

 昔から『うそ発見器』なる機械の存在は知っている。実際に容疑者に対して用いているのだそうだが、裁判時の判断に影響するものではないとも聞いたことがある。それだけ人間の『ウソ』を見分けるのが難しいのだろうが、科学技術の発達は『うそ発見器』の精度は高まっているのは確かだろう。

 ひょっとして、近い将来本当に音声だけで『嘘が見破れるテクノロジー』というのも出てくるのかもしれないと思うと、この音声を分析して『ウソ』を見破るというサ-ビスも、あながち『どうせデタラだろう・・・』とバカにしているだけでは解決できない面もありそうだ・・・とも思えてくる。

 こういうサービスが流行り始めたりすると(メディアとは無縁の私には面白いと楽しみにするだろうが)『ウソで固めて人をだますことが政治』だと信じ込んでいる、現代の政治屋たちにとっては大変な脅威になることは間違いなさそう。

 唐沢氏も何やら怪しく感じておられるらしいが、連日報道されている『元厚労省次官殺傷事件』の犯人とされているコイズミ某などの取り調べビデオもこのサ-ビスとして公開してほしいものである。

 そしてこの男が『ウソ』をついていることが分かれば、これは大変だと裏の世界で蠢いている連中は大慌てするのではないだろうか。(田舎親父)

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