減反政策転換も幻に・・・
耕作が放置され雑草が生い茂っている田んぼを見る度に割り切れない思いをするのは私だけではないだろう。食料の自給率が40%を切る事態に追い込まれていながら、一方ではこうした土地を放置している我が国の農業政策は一体何なのだろうと憤りを感じるというより、呆れてしまう。
減反は米の価格を維持するのが目的だとの説明のようだ。農家のためを思うと止むを得ない政策だとのことだが、その裏で大きな利権が絡み農協の幹部たちと、それにつながる『農水族』という国会議員たちが暗躍していることは今では多くの国民の知るところとなって、農家の間でも減反に対して批判が強まっているという。
米の価格を維持するためには莫大な費用が必要だということは、農政には全く疎い私にでも理解できる当たり前の事実。そのカネをうまく運用すれば、農家の人たちも安易に耕作を放棄するとは思えないのに、減反のみが農家の生活を守る唯一の方法のような宣伝をして、このような輩は自分たちの利権を必至に守っているのが現実。
さすがに農水省もこのままでは農政そのものが成り立たなくなると、減反を見直す動きがでてきたようだ。きっかけは昨秋、石破という軍事のオタクと見られていた農水相が減反に疑問と発言したことのようだ。この御仁の言動を見るとひょっとしてこの大臣は本気?なのかも知れないと期待を持ったものだが・・・。
農水相は減反政策で米価維持を図る従来の農政の転換を検討すると公言。減反に加わるかどうかを農家の判断に任せ、減反に参加した農家には所得補償をする『減反選択制』を導入するとのこと考え方だった。
税金を所得補償につぎ込む代わりに、コメの買い支え政策をやめて米価を下げることで、消費者にも利益を還元する狙いがあるという。細部についてはよく理解できないまでも、農家の判断に任せるという考え方には拍手。これが自民党の方針となったら民主党も困るだろうな、と感じたものである。
省内でもいろいろと確執があるのだろうが、それでも何とか大臣の意向に沿って動きはじめる気配で、先日、『減反で米価を維持しようとすると、10年後には国費負担が現在の2倍以上の年額4300億円に膨らむ可能性』という試算を発表した。
族議員には理念を通して説得しようとしても無理な話とばかり、『カネ』の問題を持ち出したようだ。それでも族議員はなかなかクビを縦に振らないだろうから、この問題は簡単には解決しないだろうと思ったもの・・・。
案の定昨日になって、減反見直しを自民党は次の総選挙のマニフェストに盛り込まない方針を固めたとき報道に、やっぱり・・・とガッカリを通り越して呆れる。いよいよこの党では国民が望む改革は何一つ実現しないことがはっきりした。
農水族のバックボ-ンとなっている『農協』は、米価が下がるとコメ販売手数料などの収入減につながるため大反発。結局、局今回のマニュフェストには載せられなかったようだが、またまたアソウ首相の指導性の無さを露呈したようだ。
アソウ総理で思い出すが、厚労省の分割も面白い発想だった。その意見に対して、首相の権限は凄いものがあるのだと、このコ-ナで私見を展開したが、形勢が不利になると『私が言いだしたことではない・・・』なんて、あっさりと前言を否定して、分割案を取り下げたのには呆れたが、今回の減反見直しも同じようなもの。どうやらコイズミにはあってアソウにはないものが指導性であり、それが私が感じるこの国の大将の強い権力らしい。
世襲制限も立ち消え。議員定数削減も『○年後に削減』などという方針を提案して、党内の多くの議員からも失笑を買うとあっては、マニュフェストには何も掲載できないということになりそうだ。
もっともこの党は『何とか誤魔化して政権維持』が体質だろうから、民主党に対抗していやいやながら、『俺たちもこんなマニュフェスト作りをしている』という姿勢を出したいだけで、基本的には公約など作りたくないというのが本音だろう。
マスコミが大騒ぎしているが、このあたりを冷静に見ると、こんな当たり前のことは素人でもわかると言ったら失礼だろうか・・・。(田舎親父)


「余命1ケ月の花嫁」に驚愕の新事実発覚?!【検 証 動.画】
乳ガンのため、24歳の若さで亡くなった長島千恵さんと、彼女を支えた恋人・太郎さんの愛の物語を綴った感動作『余命1ヶ月の花嫁』
http://yaraseyomei.blogspot.com/
感動的な話とは裏腹に、長島千恵さんと友人がAVに出ているというのだ?!
ネット上ではこの作品についてさまざまな議論が交わされ祭り状態になっていた。
http://yaraseyomei.blogspot.com/
既に検証されてほぼ本人だという事が明らかになったのはご存知だと思いますが、念の為にご存知ない方の為に検証された画像と動画をご用意したので確認してみて下さい。
投稿: 「余命1ケ月の花嫁」に驚愕の新事実発覚?!【検 証 動.画】 | 2009年6月 9日 (火) 19時02分