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2010年6月11日 (金)

本当にカロリ-ゼロ?・・・

 ここ二日ほど、お昼の弁当を食べる時間がたったの30分という、トンデモ日程の会議に出席しているので時間的なゆとりがなく、毎日書いている日記風に私の気のおもむくままの文章を作ることもままならないが、一度(できないと思って)止めてしまうと続かないので、無理にでも綴ることにしたい。

従って、たいした話題性を見つけられないことは仕方ないこと。今日も取り留めない話題を提供することになるがご容赦願いたい。これは先日『ペットボトル症候群』について書いたが、そのことに少しは関係する。

最近、飲料市場で異変が発生し、健康ブームを追い風に人気を博していたミネラルウオーターが負け組に転落して、代わって、糖類やカロリーがゼロの『ゼロ飲料』が幅をきかせ始めたらしい。

記事によると、ゼロ飲料とミネラルウオーターの置かれている立場がくっきりと表れたのが、今年4月のキリンとハウスの動きがきっかけだったとのことで、キリンが糖類ゼロの炭酸飲料『大人のキリンレモン』を発売してから、俄然ゼロ飲料市場が賑やかになったという。
 その動きを追って、ハウス食品が(一時私も愛飲していた)『六甲のおいしい水』というミネラルウオーター事業をアサヒ飲料に売却し撤退すると発表。『六甲の美味しい水』がハウス食品のブランドとは知らなかったが、これを手放したとなると、この売れ筋の商品ももはやここまでという感じなのかもしれない。そしてゼロ飲料に参戦というからいよいよゼロ飲料のシエア獲得競争が激しくなったようだ。

ところで『ゼロ飲料』とは炭酸飲料の中で、『糖類』が含まれないので『カロリ-がゼロ』な飲料というのが、その定義らしいが、本当にそんな飲料があるのだろうか。

このブ-ムになったのが数年前にサントリ-が発売した『プペシネックス』という飲み物で、それを追いかけるようにコカ・コーラが同じくカロリーゼロの『コカ・コーラゼロ』を発売し、互いに競争が始まったからだという。

さらに、それに続いてアサヒが、カロリー・糖類・保存料がゼロの透明タイプ『三ツ矢サイダーオールゼロ』を売り出したことで市場が活性化したそうだ。

私もこのことを話題にするために試飲してみたが、いずれも糖類ゼロというが、口当たり的には甘く、糖類はゼロといいながらも糖質はゼロだとはとても思えないほど、口当たりは良く後を引く感じの味がする。

糖類と糖質とは基本的には定義が違うと最近習った。最近は炭水化物と同意語で糖質という言葉が存在しているらしいが、糖類がゼロと糖分がゼロとは本質的に違うはず。甘く感じることには違いないので、この辺りに糖類ゼロという看板には必ず何らかの仕掛けがあるのでは。

まさか、日本を代表する食品メ-カ-が偽りを言うとは思えないので、カロリ-はゼロなのだろうと信じたいが、この甘さは何なのだろう。恐らく、カロリ-ベ-スではゼロに値する『化学的に甘さを出す物質』が含まれていることはまちがいなさそう。飲み続けての健康被害は絶対ないのだろうか・・・という疑惑は消えない。

そのあたりどこか信頼できる機関が科学的な見解を述べてほしいと願っているが、これらの飲料は、そのほとんどがペットポトルに入れられて販売されていることから、むしろ先日話題にした『ベットボトル症候群』の蔓延に寄与していることの方が心配になってくる。

今日もこれから3日続きのカンヅメ会議に出かけなければならないが、偶然ながら、糖質とデンプン、炭水化物の関係を議論したのはこの会議。

もっとも、浅学の私には十分の理解を得ることはできなかったが・・・。(田舎親父)

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