« 経済音痴の根拠のない経済予想・・・ | トップページ | これも利権のためだろう・・・ »

2016年12月28日 (水)

彦根城にもイノシシとは・・・

 いよいよ今年も、残すところ今日を含めて後4日になってしまった。毎回同じことのつぶやきであるが、歳と共に時間が過ぎるのが早く感じられ、70歳を過ぎた頃からは、一月が一瞬に過ぎ去り、さらに、一年も同じがごとく・・・。

 昔ならとっくに人生を終えていても奇怪しくない歳になったのだが、一応五体満足で過ごせる幸せを感じながら、最近流行の認知症(私の中では痴呆症)になってしまったら自分がわからず、当然生きていることもはっきりしないだろうと思うと、それだけは御免蒙りたいと、ここ数年は社会の面白いニュ-スを探しては駄文をしたためている毎日・・・。

 そんなある日(つい最近のことだが)彦根城の中堀沿いの遊歩道で、イノシシが暴れ出して、30~70代の男性4人が指や頭をかまれるという事件報道に、怪我をした人には申し訳ないが、イノシシが国宝の城にまで侵入とは、いよいよ凄い世の中になったものだと驚くばかり。

4人のうち3人は遊歩道を観光や散歩で別々に歩いている途中、1人は堀で魚釣りをしていて被害に遭ったのだそうだ。釣りをしていた男性は、命は助かったものの薬指をかみ切られたというから恐ろしい。

 イノシシの被害は過疎地では当り前になっていることは良く知られている。このところ、人前に現れることも稀ではないらしく、以前には神戸市の郊外で目撃されたというニュ-スを聞いたこともある。さすがに東京や横浜の市街地には姿を見せないが、横浜の片田舎でもそのうち現れるのではと、ある意味、覚悟(楽しみに)しながら毎日野山を歩いているのだが、今のところその気配は感じられない。

 実際に現れたらどうなるだろう。恐らく、日頃から『焦るな、刺激するな・・・』と教えられているが、その通り、焦らずゆっくりと、そしてさりげなく離れられるかというと全く自信はない。

 実際に彦根城でイノシシと遭遇した人たちは、恐らく仰天して逃げまどったのではないだろうか。あるいは、イノシシに傘か杖で立ち向かったのかも知れないが、どちらにしても、イノシシは自分の身が危ないという防衛本能が働き、正当防衛とばかり自分から突っかけたのではないだろうか。

 それにしても、このイノシシはどうして彦根城の堀端に現れたのだろう。イノシシに聞いてみなければ真相はわからないが、イノシシとしても好き好んで人前に現れたわけではないだろう。専門家は、イノシシは琵琶湖を泳いでいる姿を目撃されていることから、何かを追い求めて琵琶湖から中堀に入ったと推測しているという。

しかし、『何か』をはっきりさせてもらわねば、住民はもとより観光客は、また現れるのではと思うのは当り前、国宝の城を見るために多くの観光客が集まるのだろうが、これでは彦根市の観光産業にも影響することは間違いなさそうだ。

 結局、このイノシシは捕獲困難と言うことで、射殺されたというが、人前に現れなかったら殺されることもなかっただろうにと気の毒でならない。

 ところで、最近は野生動物と人間とのせめぎ合いの話題をよく耳にするが、いずれの場合も人間の都合によることばかり。過疎化が急激に進み、先祖が営々と気づいてきた田畑を放棄するのだから、イノシシたちにとっては絶好の進出の機会。それっとばかり人間社会に近づくのだろうが、人間から見たらこれは侵略?・・・。

 何とか折り合いをつけたいところだが、この国は経済(金儲け)とアメリカさまのご都合が何より大事な課題らしく、過疎化対策などは掛け声だけで、大都市でも過疎化と高齢化が進む地区があることから、来年の今頃は、『エッ! こんなところで』という目撃情報も現れそうだ。いやそれ以前にかな・・・。

 明日から,私も人並みにお正月休みとして、かえってボケが進むこともありそうだが、しばし浮世を忘れで、飲み・食う・寝る世界に浸ることにしたい。

よいお年を・・・。(田舎親父)

« 経済音痴の根拠のない経済予想・・・ | トップページ | これも利権のためだろう・・・ »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/208744/64685548

この記事へのトラックバック一覧です: 彦根城にもイノシシとは・・・:

« 経済音痴の根拠のない経済予想・・・ | トップページ | これも利権のためだろう・・・ »

2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ