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2017年3月10日 (金)

これは危険な臭いがするぞ・・・

 デンデン小学校の問題がかなり面白くなっている。ここまで真っ黒なデンデン男と内閣を倒せなければ野党、特に民進党の存在価値がないと思っているのだが、国会質問などを聞く限り、民進党からは本気度が伝わってこないのは歯がゆい限り。

 こんなことはできない相談だろうが、質問時間を共産党と参院のヤマモトタロウ氏に任せたら、たちまち情勢は変化するだろうなんて想像しているのだが・・・。

 だが、記事の内容はともかく読売新聞までが取り上げるようになったことは変化の現れと歓迎したい。視聴率が稼げる話題なので、テレビのワイドジョ-もかなり気合を入れ出していることから、デンデン小学校関連の記事を出さなければ、読売新聞としては購読者の減少につながるという危機感の現れなのだろう。

このまま大騒ぎがしばらく続くが、民進党の現在の体たらくでは、大阪府が小学校の開校を認可せず、財務省がこの土地買い戻すということで、デンデン内閣は逃げきるような気がしないでもない。もっとも、買い戻しも裏での取引があるのだろうが・・・。

こんな騒ぎの中で、3月7日にデンデン政権が水道水事業の緩和を盛り込んだ『水道法改正案』を決定したという見出しをネットで見つける。本文には、改正案では事業譲渡の項目が大幅に変更され、今まで禁止だった水道事業の譲渡が条件付きで可能になる見通しだとある。これって民営化?・・・。となると、世間知らずの私でも、これは大変なことになりそうだと不安になってくる。

以前、大阪市が水道事業を民営化するという話を耳にしたことがあるので、もしも国がこんなことを決めたとしたら、水道事業の赤字に悩む自治体が多いというから、すぐにでも民営化に舵を切る市町村が出るのではと心配になる。

この記事で、すっかり忘れていた大阪市の水道を思い出して調べてみると、まだ民営化には踏み切っていないものの、(大阪人には叱られるかもしれないが、『紛い物好き』の気質なのだろうが)『おもろい奴や』ということで選ばれたらしい大阪維新という政党所属の現在の市長が、民営化の方針を主張し市議会に提案する段階だと言うから、ひょっとして真っ先に大阪市の水道が民営化されそうな感じ、得も得ぬ恐ろしさを覚える。

そこで翌日(昨日)の新聞には関連する記事が載っているだろうと思い、いつもよりも丁寧に朝日新聞に目を通すが見当たらない。ネットで他の主要各紙の記事を調べてみたがやはり『ない』。

テレビのニュ-スでも報じないことから、メディアはこぞって、水道事業の民営化など大したことがないと捉えているようだが、もしも『民営化』されたとしたらどうなるのだろうと、世間知らずの貧乏年寄りなりに考えてみた。

大阪市の市長の主張は『民営化すれば水道料金が半額になる』とのことだが、そんなはずはない。郵政事業が大騒ぎの末に民営化されてからかなりの年数がたつが、郵便料金が安くなったわけではない。むしろ、郵便局の窓口が狭くなり庶民から見ると不便になり、安くなるはずの郵便料金も高くなったように感じるのだが・・・。

現在水道事業は自治体が受け持っていることは知っている。当然のことだが、地域によっての水事情が違うので、コストがマチマチであることも想像できる。そして、財政が厳しい自治体は赤字続きだと言うことも理解できるつもりである。

赤字解消のために,広域での事業を可能になればホッとする自治体もあるかもしれないが、水は命の大本であることを考えると、金勘定でことを進めることはあってはならないこと。むしろ命の糧となる水はお金以上に大切である琴ら、国が責任を持って全ての国民に公平に与える制度を作るのが先だろう。

しかし、デンデン政権のやりかたをつぶさに眺めてみると、その根底に流れるのは全て経済政策という名の『金儲け主義』、それも自分たちの利権と一部の富裕層や権力者のために行うことばかり。そのことは、今かなり騒がれるようになった、デンデン小学校の国有地をただ同然で右翼思想の人間もどきに払い下げすることなどから証明されている。

『水道事業の民営化』強烈に危険な危ない臭いを感じるが、このことは、少し私なりに調べてから、改めてつぶやくことにしたいと思っている・・・。(田舎親父)

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