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2017年3月 7日 (火)

推理小説の読みすぎだろうが・・・

 『長野県松本市と岡谷市の境界にある標高およそ1900メートルの鉢伏山に9人が乗った県の防災ヘリコプターが墜落しているのを警察のヘリコプターが見つけました』というアナウンサ-の声を聞いて、なんとも言えぬ違和感を覚えたのは私だけだろうか。

 昨日の夕方の時点での事故の概要であるが、5日午後、この『鉢伏山』周辺で山岳遭難を想定した救助訓練をしていた9人が乗った長野県の防災ヘリコプターが墜落。3人の死亡が確認されて、2人が意識不明の状態になっているとのこと。残りの4人は不明だが、警察と消防は、悪天候のために救助は翌朝に再開するとのことである。

 この内容から、すでに消防と警察からなる『救助隊』の一部は現地に到着し事故の様子を見て、5人の状態を確認したことになるが、悪天候なので下山したのだろうか?という素朴な疑問が頭をよぎる。

当日の天候のことも伝えていたが、よく晴れていた上に、風もあまり強くなく視界も良かったとのこと。山の天気は急変することは十分知っているが、夕刻にはかなり荒れはじめたとしても、事故当時の気象は、ずっと穏やかたったことも何かひっかかる。

 また、『鉢伏山』には登ったことがないが、アナウンさ-が『高ボッチ高原』という固有名詞を口にしたことから、大昔その辺りを歩いたことを思い出し、穏やかな起伏が続く風景がぼんやりながら浮かび上がる。

消防隊員とあるが、山岳救助を想定した訓練とあるので、このヘリコプタ-は山岳遭難時には出動する航空救助隊員を乗せていたに違いない。当然、操縦士は山岳の地形や気象条件など熟知していることも想像に難くない。

 そんなベテランの操縦士が、視界良好、風も穏やかな条件の中で操縦していたとなると、操縦士の単純ミスとはとても考えられない。このことが私の違和感が生まれるのだろうが、時が時だけに、あらぬことを考えてしまう。

 こんなことを思ってこの文章を書きはじめたのは昨日の朝。すでに大勢の編成でなる救助隊が出発したというから、間もなく、事故の全容が報じられると思うが、もしも、万が一、残りの4人の方も亡くなっているということになると、ますます、私の違和感が大きくなるに違いない。

 ネットで探しても、この事故に違和感を覚えるような書き込みを発見することはできないことから、恐らく、私の推理小説の読みすぎだろうとは思うが、なんとも気になるので記録に残すことにしてみた次第。

というのは、原発事故は明らかに東電のミスであることは間違いないが、これまで私たちが想定していたことがない大津波が襲ったことから、大津波が起きなかったら事故がなかったはずという国と東電の言い分に、疑問を感じながらも、仕方ない事故だと思っている人も多いのではないだろうか。

このように、国や大企業などが都合の悪いことは、何かのせいにすることはこれまでもよくある話。

何か大きな事件が重大な局面に入った時、突然トンデモ事件が起きて、マスコミは一斉にそちらに向き、大騒ぎをすることで一時的に国民の関心がそれてしまい、いつの間にか、ウヤムヤになったことは一度や二度ではなかったことは歴史が証明している。

もちろん、トンデモ事件は、全て偶然として記録されることは今更述べるまでもない。

そして、昨日の段階で残りの隊員も発見されたが、全員の死亡が確認された。これで、事故の原因に関係するだろうことを語る隊員はいない。

昨日、今回も何の予告もなく北挑戦がミサイル4発を発射したが、もし、この発射が2日早かったら、この事故は起きなかったと推理するのは、さすがに無理がありそうだ・・・。(田舎親父)

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