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2018年8月

2018年8月31日 (金)

川崎発『ふるさと納税反対』に期待・・・

 先日ネットで、『川崎市がふるさと納税で大ピンチ』という見出しを見付けた。

私は、以前から『ふるさと納税』という制度に疑問を持っているので、この見出しだけで、川崎市が抱える悩みを大体の部分を想像することができるが、確かめる意味で本文を読んでみる。

 今更述べるまでもないが『ふるさと納税』という制度は、自分の好きな自治体に寄付することができるというもの。地方が疲弊していることから何とかできないかと、誰か頭の良い(腹黒い)官僚が考え出したのだろうが、自分の住んでいる住民税を対象にしているものだから、納税者や納税規模が増えれば増えるほど、実際に住んでいる自治体に入ってくる税金が減ることになる。

『ふるさと納税』と銘打っているのだから、現在は実際に住んでいなくても、産まれたところや、親が住んでいる場所ならば、その名前に相応しいのだろうが、縁もゆかりもなくなく、場合によっては足を踏み入れたこともなく、ただ名前に憧れたというだけの町や村であっても良いのだから、魅力的な答礼品を見て、そちらになびくのも当然の成り行き。

そして、実際に、ほとんどが答礼目当てで、特に都市部の富裕層が我も我もとふるさと納税者になっているというから、大都市は軒並みに頭を痛めているのだそうだ。

わざわざ、自治体へ納める住民税を対象にしなくても、国が補助すればすむことなのに、現政権は、国の予算は自分たちオレたちのものだから、できるだけ使いたくないとでも思っているのではないだろうかと疑いたくなる。

 記事によると、総務省がまとめた2018年度の市区町村別『流出額』の順位では、横浜市(流出額103億円)、名古屋市(同60億円)、大阪市(同55億円)、川崎市(同42億円)、東京都世田谷区(同40億円)と上位にずらりと大都市が並んでいるのだそうだ。

横浜市がトップだということは知らなかった。103億円というのは、ちょっとした地方の都市の年間総予算に匹敵する額。横浜市は相当頭を悩ましているに違いないと思うのだが広報などを読む限り、困っているという話はでてこない。

本当に困っているなら、広報で、困っていると正直に掲載して、『ふるさと納税を考えてみましょう』という意味の記事があっても良さそうなのに、それもないのは、横浜市は財政的に赤字で、国から地方交付税の対象になっていて、損失税額の75% が国から補助があるということも、迂闊なことながらこの記事で初めて知ること。

ところが、川崎市は東京23区と同様、全国に20ある政令指定都市の中では唯一財政が健全で国から地方交付税をもらっていないのだそうだ。いつからこんなに裕福な自治体になったのかという疑問がよぎるが、43億円は全て川崎市が自前で補てんしなければならないことになる。

川崎市は、私が関東で初めて住んだ町。当時は、公害の町と言うイメ-ジがあり、川崎駅周辺は暗いム-ドだったことが記憶にあるが、最近では人口が150万人越す大都会になって財政面でも豊になっているようだ。

そう言えば、最近、時に東横線で通過する武蔵小杉駅周辺は、タワ-マンションが林立し、マスコミが『住みやすい人気の町』と大きく取り上げていることからも、富裕層の人口が増加して、市の財政が豊になっていることが想像できそうだが、横浜をしのいでいるとは思えないのだが・・・。

川崎市の『ふるさと納税』による税金の減収額は、2015年度が1億円、2016年度が12億円、2017年度が29億円と、その値は、市の想定をはるかに越えて、今年が43億円となると、来年は軽く60億円を突破するのでは・・・。

横浜の貧乏年寄りが心配することではないが、このままでは、市民サ-ビスに支障が出るのは間違いなさそうだ。せっかく『住みやすいエリ-トの町』との評判で移り住んだ川崎なのに・・・という不満が表面化するのは時間の問題。その意味でも、川崎発として、ふるさと納税のあり方を提言してほしいものだが・・・。

今、ネットで川崎市内の等々力アリ-ナでは、イスラエルの戦争のための武器の大規模な展示会が開かれているらしいことを知るが、反対する市民の動きも日々盛り上がっているそうだ。

このイベントは現市長は強引に誘致したものらしいから、何やらこの『ふるさと納税』による大幅な税金の減収が絡んでいるのかも知れないが・・・。(田舎親父)

2018年8月30日 (木)

朝日新聞の社説に記憶が蘇る・・・

 以前から、『大阪人と称されている人々は、何故こんな人間を組長に選ぶのだろう』という疑問が、組長選挙の度に浮かぶ。現在のマツイという大阪府知事や、ヨシムラという大阪市の市長を選んだ時にも、同じようなことをつぶやいた記憶がある。

二人とも、元はハシモトという維新という、私には理解不能な政党を作った男の子分らしいが、大阪人が『オモロイヤンケ・・・』という大阪人気質が選んだことであり、横浜の片田舎には直接関係ないことだろうから、どうぞお好きなようにという思いが先にたち、さほど気に留めないようにしていた。

しかし、現職の大阪市長の『学力テストの点数を、教員の給料やボ-ナスの査定対象にする』という意味の発言に対しては、すぐにでも大阪市民はリコ-ル運動を起こさないと大阪市はトンデモない事態になるぞとかなりの危機感を感じ、先日、逮捕し警察署に拘置していたにもかかわらず、その犯人にわざわざ逃げなさいというような杜撰な管理組織の大阪府警と、この大阪市長の発言に、『なんとも大阪らしい2つのバカバカしさ・・・』と題した揶揄のつぶやきをもらしたものである。

そのつぶやきが聞こえたわけではないだろうが、朝日新聞が一昨日、『大阪市長 学力調査を乱用するな』という見出しの社説を掲載したことに、我が意をえたりとばかり楽しく読ましていただいた。

 全文を掲載したいところだが長くなるので省略するが、さすが論説委員の筆、なかなか説得力がある正論である。まず、学力を底上げするのが狙いだというが、こんなやり方は到底理解できないと、市長の論理を頭から否定しているのは愉快である。

成績が振るわない学校・地域を置き去りにし、格差を広げかねず、子どもの弱点をつかんで授業の改善に役立てるという調査の趣旨を逸脱し、過度な競争や序列化を招く恐れが強いことから、市長は方針を撤回すべきだとの論調は全ての大阪市民に読ませたいものである。

さらに、大阪市は、全国20の政令指定都市のなかで、学力調査の平均正答率が2年続けて最下位だったことに市長長は危機感を示し、順位を上げると宣言とはあまりにも短絡過ぎて乱暴だと諫めている。全くその通り。

中でも特に私が注目したのは、子どもの学力は家庭の経済状況と強い関係があることが、学力調査に伴う研究でわかっていることをまず謙虚に踏まえて、行政による支援は、貧困や不登校といった問題を抱える児童・生徒が目立つ学校や地域にこそ手厚くする必要があると述べている部分。

市が昨年度、学力調査で課題があると判断した小中70校を対象に、独自の支援策を始めたのだから、それを改善・充実させていくことに集中するべきだと断じている。

さらに、学力調査で把握できるのは学力の一つの側面にすぎず、結果を絶対視すれば、さまざまなゆがみを生むことは当然で、かつて東京都足立区では、都や区の試験中に先生が誤答している児童に合図をしたり、障害児の成績を集計から外したりする不正が生じたと具体的な事例を紹介している。

 そして、テストの点数で先生を競争させるような仕組みを入れると、先生は教科指導に集中できる学校に赴任したがり、様々な課題に直面している学校を嫌う風潮を強めかねないと警鐘を鳴らしている。

多様な子どもたちと粘り強く向き合う、そんな数値では測りにくい努力を軽視すれば、教育の根本が危うくなるというくだりに、東京都大田区の経験が蘇る。

 何故ならば、当時(恐らく現在もそうなのだろうが)の大田区は、東京の縮図と言われるほど、区内には調布・大森・蒲田と明確に経済格差で色分けされた3つの地区があり、大田区教委が教育行政そのものの基準としていたことを思い出したからである。

このことは、かなり詳しく記憶を呼び戻し、丁寧に語らねば理解していただけないことから、続きは改めてということにしたい・・・。(田舎親父)

2018年8月28日 (火)

『正直・公正』を使うな・・・

 凄い話になってきた。先日、何気なくNHKのニュ-スを見ていたら、突然桜島をバックに私が現在一番見たくない男の顔が現れたのにはビックリ。すぐに電源を切ってしまったが、何でもそのシ-ンはデンデン(親分とか大将という敬称もつけたくない)の、総裁選挙の出馬表明だったことを後で知り、NHKはほんの少し残っていた良識すら奪われてしまったのかと悲しく情けなくなる。

 総裁選挙にはイシバ元幹事長が、あまりにも酷いデンデン政権のやり方に、国民の信頼を取り返すという大義名分を掲げて立候補していることは知っている。

この人物も、思想的には戦争できる国を目指していることから、私にはとても歓迎したくないが、選挙の公約として『正直・公正』を挙げていることから、さすがに同じ自民党員として、デンデンのやりたい放題を放置すればトンデモない事態になると危機感を持っているに違いないと、これまでの経緯はとりあえず棚上げして、何とかデンデンに一泡ふかせてほしいと期待しているのだが・・・。

NHKはこのイシバ氏の動きは全く無視。他の民法各局も、デンデンに忖度しているのか、それとも、デンデンの不利益になることはどんな些細なことでも伝えるなとでも命じられているのか、これまたNHKと同様、イシバ動静は完全にシャットアウトしているのだから、何とも酷い話である。

しかしネットでは『正直・公正』というキャッチフレ-ズにより、国民の間にはデンデンがいかに不正直で大の嘘つきで、自分の利益だけで動いていることを知りはじめていることから、『正直・公正』が新鮮に聞こえるらしく、徐々にイシバ人気が高まっているらしい。

このことに危機感を持ったデンデン陣営の幹部たちは、イシバ氏に『正直・公正』という言葉は、デンデンへの個人攻撃に値すると言いはじめたのだそうだ。

なんとも間が抜けた話である。『正直・公正』がデンデンへの圧力とは、自分たち自身がいかにデンデンが『不正直・不公正』であることを認めていることになる。

こんな男が、さらに3年間この国の首相に就任したら、恐らく私が一番心配している憲法9条の精神は頭から否定されて、アメリカの手先として戦争ができる国に進むことは間違いないところ。しかも、戦争を進めるための人員をいつでも好きなだけ集められる、いわゆる『赤紙=徴兵』制度が敷かれるだろうことも想像に難くない。

戦争を望む日本人は皆無だと信じたいが、どうも最近の動きを見ていると、自分だけが強くなり利益を独占することが『是』という考え方が当たり前になり、逆らう相手を力でねじ伏せることが、かっこいいという風潮が広がっていることは否定できない。北朝鮮や中国に対して、やっつけてしまえ・・・という世論が出来上がってきつつあるように思える。それを少しでも止めるいみでもイシバ氏に頑張ってほしいところ。

イシバ氏が、全国各地の街頭で、『デンデンは嘘つきだ』『モリカケ疑惑を許してとはならない』あるいは『デンデンは暴力団とつながっている』と事実を訴えたら、たとえマスコミが無視したとしても、燎原の火のごとく広まり、ひょっとして総裁選での勝利もあり得るのではと淡い期待を持っていたが、肝心のイシバ氏が個人攻撃はしないという理由で、『正直・公正』を使わないと言い出したのだそうだ。

このことを、これまでイシバ動静を無視していたマスコミが一斉に伝えるのも変な話であるが、イシバ氏に対して、どうしてもこの要求を受け入れなければならないほどの脅しがかけられたのではないだろうか。

今日もまた、横浜の片田舎の貧乏老人のグチつぶやきになってしまったが、これでデンデン政権は続き、この国は暗闇から脱することはできなくなりそうだ・・・。(田舎親父)

2018年8月24日 (金)

それでも学力テストを続ける?・・・

 先日文科省が発表したことであるが、2019年度の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)から、基礎知識を問うA問題と応用力を見るB問題の区別をなくし、双方を一体的に問う形式にするのだそうだ。

その理由が、20年度に新学習指導要領が全面実施されるのを見据え、基礎知識を思考力、判断力、表現力に反映できるようにする狙いらしい。しかし、この役所らしい教育用語を並べ立てているが、誰の目にもほとんど意味不明というところではないだろうか。

マスコミ記事によれば、文科省の担当幹部は、新指導要領では、討論や発表などを通した『主体的・対話的で深い学び』が打ち出されており、基礎知識と思考力などを一体的に問う出題に統一することが、指導要領のねらいにあうと判断したと語っているという。

この役所は、いろいろなキャッチフレ-ズをばらまくのが大得意であることから、『主体的・対話的で深い学び』という文言に目くじらを立てるつもりはないが、この文言を素直に解釈すれば、『自信を持って討論できるだけの学力』が大切だと言うことなのだろう。いわば一昔前に盛んに使われていた『自ら考える力』の焼き直しといっても差し支えなさそうだ。 

 全国の小学6年と中学3年を対象に実施される学力テストは、国語と算数・数学でA、B問題が出題され、正答率が別々に集計されてきたことは広く知られている。

何のためにこんな面倒なことを始めたことを一言で言うと、国語の授業で習う漢字をおぼえたとしても、相手に感動を与えるような文章が作れないというところか。算数で言うと、四則の演算ができても文書を問題が苦手なことが背景にあるのだろう。

そして、ずっとこの形式を踏襲してきた。しかし、基礎の知識を問うA問題の正答率は各自治体の組長たちが教育委員会の尻をたたいて、現場の校長はじめ教員に対して点数獲得合戦を命令したことからかなり底上げが計られているらしいが、応用力を問うB問題は、一向に向上の気配が見えないことから、こんな問題は要らないという声が高まっていたようだ。

文科省としてもジレンマに陥っていたのだろうが、メンツからも簡単にはB問題を止めると、何を言われるかわからないこともあって、何とか止める理由を探していたに違いない。

 そこで考え出されたのが、前述の『主体的・対話的で深い学び』というキャッチフレ-ズではないだろうか。このことは、文科省がサンプルとして出した算数の『1~3個入りのトマトのパックをどのように組み合わせれば、最も安く7個を買えるか』という問題の解釈の仕方。

このような問題は、これまではB問題の範疇だったが、正答率が上がらないことに業を煮やして、一人の能力では正答できなくても児童同士の討論で理解できればよいという考え方に変更したというところでは・・・と考えるのはうがちすぎなのだろか。

しかし、『討論で理解する』ためには、討論のやり方をきちっと理解できていることが大前提でなければ、結局は、一部の優秀な子どもの言うことに迎合し、全体のレベルアップにつながらない。このことは、教育現場で少しでも汗を流した人間なら誰もが気がつき、討論の基礎基本の指導に苦労を重ねてきたことではないだろうか。

 さらに来年度から、解答時間はこれまで小学校がA=20分、B=40分の計60分、中学校がA、Bいずれも45分の計90分だったが、新形式では小学校45分、中学校50分に短縮し、設問も減らす予定だという。

文科省としては、19年度は初実施の英語もあるが、20年度からは、1日で全教科を消化するとの方針を打ち出しているようだが、B問題をなくすことによって、文科省の言う学力テストのねらいである、『児童・生徒がどこでつまずいたのか』が極めて曖昧になり、現場にその対策を放棄させることになりそうだ。

これまでも何ともつぶやいているが、学力テストの実施には、毎年60億円以上の税金が投じられるという。これほど巨大な金額をかけて、わざわざ児童生徒の格差を目に見える形で明らかにする必要などあるはずがない。

今回の改定は学力テストそのものが行き詰まっていることを端的に現している。省内にも学力テストそのものを疑問視する官僚もいるはずだろう。

それこそ、児童生徒に討論する大事さを教えたいのから、自ら学力テストのあり方を真摯に討論してほしいものであるが、無理だろうな・・・。(田舎親父)

2018年8月23日 (木)

何とも情けない国になったものだ・・・

 デンデン一家の広報機関に成り下がったと言われている天下のNHKは、オリンピックに飽き足らず、パラリンピック関連の報道を増やしているのも、その意図は全てモリ・カケを始めとする、デンデン一家がばらまいている不可解な疑惑隠しと言っても奇怪しくないような気がしてならない。

 今朝も起きて6時台のニュ-スを見たのだが、自民党総裁に立候補を表明しているイシバさんが『校正に、謙虚に・・・』と発言していることは、他の一部のメディアにお任せで一切触れず、パラリンピックに取り組む男性の話題も、これでもかとばかり長々と報じていた。

 これも、一部で噂されているように、デンデン親分は未だに立候補を宣言していないのは、イシバさんとの討論では太刀打ちできないことを忖度して、総裁選を意識的に報じないに違いない。

 バラリンピックを否定するものではない。世界から障害者が集まり切磋琢磨することは意義あることだろうが、バラリンピックに出場できる障害者は、ごく一部。ほとんどの障害者は自立することすらままならず、気持ちとしてパラリンピックに参加したいと願っていたとしても、義足や義手、あるいは特殊な車椅子を調達する手段も持たないのが現状ではないだろうか。

 そんなことを思っていた矢先、官庁や企業に一定枠の障害者を雇う義務を負わしている『障害者雇用法』に基づく人数を、国の各省庁が揃って誤魔化していることが明らかになったとのマスコミ報道に、なんとも情けない国になったものだと呆れる限り・・・。

 これもデンデン一家がやりたい放題の暴政を続けていることから、役人たちは倫理観を失い、オレたちもご相伴に預かろう・・・という思いが蔓延し、誤魔化すことが当たり前になっているのだろう。

 野党が、国会で議論しなければと自民党に申し入れたそうだが、ここで議論すれば親分の3選が怪しくなると判断した国会対策委員長は『否』と答えたのも、自民党内全てにデンデン毒が浸透してと言っても差し支えなさそうだ。

 こんな状態で、このままデンデン政権が続けば、国民の生活はますます窮屈になるどころか、孫の代には徴兵義務さえ追いかねない社会になることも頭から否定できず、まして障害者は社会の片隅に追いやられるに違いない。

何としても、デンデン政権にストップをかけなければと思うのだが、一般国民が目を塞がれて、真実はもちろん事実すら歪められて報じられているのだから、横浜の片田舎の貧乏老人ができることは、ただただ『神様、何とかしてください』と祈るしか方法がないのが情けない・・・。

 そんなデンデン政権は、自分たちが作った法律すら守る気がないのにもかかわらず、アメリカさまの命令には逆らえず、あの未亡人製造飛行機と呼ばれているオスプレ-を横田基地に配備するという一片の通知に、何ら抵抗しなく『ハイ・わかりました・・・』とは、およそ独立国家の名に値しない。

 横田基地に配備となると、首都圏上空の制空権を完全に奪われていることから、日常的に関東全域を我が物顔で飛び回るのだろう。そして、オスプレ-が万一事故を起こしても事故調査すらできないのもこれまでの歴史が証明している。

一般国民には限りなく締めつけ、障害者の雇用機会を平気で奪いながら、アメリカさまにはペコペコしているのは許し難い。

現在、大阪府警のアホラシイとしか言いようがない杜撰な体制をあざ笑いながら逃走を続けている卑劣犯の男に対して、今朝の朝刊は『女には威張り、男にはペコペコ』と表現しているが、まさにデンデン一家そのものの姿ではないかと思わず笑ってしまった。

 『神様、オスプレ-が墜落する場合、ぜひ東京の永田町にお願いします』という、何とも悲しい・情けない祈りの言葉が口から出る今朝の私・・・。(田舎親父)

2018年8月22日 (水)

やはり横浜が本命?・・・

 昨日の朝日新聞横浜版の片隅に、この記事を見付けたのだが、やはり市民には何も知らされることなく、横浜市は市の方針として、着々とカジノを作るために下準備を進めているらしい。

 去年だったか、横浜市長選挙では、カジノに前向きだとされていた市長は、市民の批判が高まっていることを知り、何も考えていないと争点かを徹底して隠していたが、やはり口先だけだったらしいことに、横浜市もデンデン一家の思い通りになってしまうのかと悲しく情けなくなる。

 つい一月ほど前になるが、朝日新聞だったか記憶は定かではないが、横浜港の業務を請け負っている組織のトップが、『オレの目が黒いうちは横浜にカジノは絶対に作らせない』という主旨の発言の記事を見て、ひとまず安心していたのだが、横浜市は、デンデン一家の代貸しの一人である官房長官のお膝元となると、なんとも不安になってくる。

その記事をそのまま掲載しておこう。―――カジノを含む統合型リゾート(IR)を誘致するか否かを検討している横浜市は20日、市内にIRを設ける場合の開発イメージや経済波及効果、ギャンブル依存症対策などの情報を得るため、IR参入に関心のある企業や団体を集めた説明会を市内で開いた。/説明会は冒頭のあいさつ以外、非公開で行われた。市政策局によると、説明会には、事前に参加を申請した22事業者すべてが参加。内訳は海外のカジノ・IR運営事業者が9、ゼネコンなどの開発業者が6、メーカー・その他が7。具体的な事業者名は明らかにしていない。/市は事業者に対し、想定するIRの開発構想案や立地場所、市への税収効果や観光消費額、収支計画や投資額などを盛り込んだ調査票を9月10~21日に提出するよう求めた。ギャンブル依存症や反社会的勢力排除の対策も必須項目とした。―――

 全てがデンデ一家のやり方と同じで非公開。市民には一切知らせない方針のようだ。まして、我が家のある横浜の片田舎は、行政区としては横浜という名はつくものの、横山といった方が相応しい丘陵地だから、他県の話を聞いているような感覚の人も多い。

事実、ごく身近な話題を取り上げるタウンニュ-スも、知らせる価値すらないと思っているらしく、時に市政報告などの欄もあるが、カジノという言葉すら見当たらない状態。多分、この紙面では、横浜市が誘致を決めた段階で、まさに他県のことのように事実だけを伝えるのではないだろうか。

私が素人考えで推測しても、『横浜』が誘致合戦に乗り出したら、他の都市の追随は難しいのではないだろうか。しかし、カジノを作るとなると横浜という名前に相応しい、一攫千金を夢見た人々が集まれる場所でなければ意味がない。

外国の金持ちたちが豪華客船で立ち寄る横浜港を中心とした場所となると、今盛んに開発が続けられている『みなとみらい』と呼ばれる地区が頭に浮かぶが、すでに高層マンション立ち並び、ある程度の富裕層と呼ばれる市民の生活の場になっていることから受け入れられる気配はなさそうだ。

山下公園や中華街、さらに元町など、横浜を代表する地域は、土地そのものの確保ができるとは思えない。となると、カジノが作られる場所としては、もともと候補地になっている『本牧』と呼ばれる土地なのだろう。

しかし、先日、その近くの『三渓園』を訪れたついでに付近をぶらついたが、海岸線に沿ってはかなりの土地がありそうだ。横浜港ともさほどの距離はないことから、外国人観光客を呼び込むという名目からは最適地かも知れない。

ただ、海岸線から少し離れると、整備された道路に沿ってマンションが立ち並ぶ実に整然とした町並みが作られていることから、ごく普通の市民が多いことは間違いなさそうだから、すでに生活の場として住み着いている本牧市民がすんなりとカジノを容認するとは思えないが・・・。

それでもここが、まさに外貸しの官房長官の地元となると、デンデン一家による『横浜』というブランド名を利用した誘致が進んでいるとことは想像に難くない。

これは恐ろしい。横浜にカジノを造らせないためにも、代貸し官房長官がこれ以上の力を持たせてはならず、イシバという御仁がどんな考え方をしているかはともかく、9月の自民党総裁選挙で勝ってもらわねばならない。

この御仁の言う、『正しく校正に・・・』という言葉を信じて国民が盛り上がり、それを受けて全国の自民党員の良識が動くことを期待しているのだが・・・。(田舎親父)

2018年8月20日 (月)

こんな遺言が存在?・・・

 非常に悲しいことだが翁長沖縄県知事が亡くなった。

今年の春ごろからの映像を見ると、ガンが進行していることが良く分かり、気力だけで生きているという一部マスコミの表現が、素直に受け止められるほど痛々しい姿に、デンデン一家の翁長知事いじめに憤りを通り越して殺意さえおぼえていた。

 67歳だというから、日本人の平均寿命よりかなり短いのが残念でならない。自民党の県連幹事長を務めいたというから、日米安保体制の必要性も認め、沖縄の基地問題に対しても、それなりに理解されていたはずなのに、普天間基地の移設には、辺野古に基地を造ることが唯一の方法であるという自民党の売国政策をまやかしと見破り、当時那覇市長を辞任して、自民党から推薦を受けていた現職と対峙したことは記憶に新しい。

その真摯な姿勢がたちまち沖縄県人の心を捉え、政党を越えて結集し『オ-ル沖縄』の候補者として、辺野古埋め立てを容認した現職を蹴散らして、沖縄権知事に当選したが、デンデン一家には目の上のタンコブとして徹底的にいじめられたことは今更述べるまでもない。

あらゆるいじめにも屈することなく、徹底的に辺野古埋め立てに反対していたことは、大マスコミはあまり伝えないが、ネットが伝えるこの方の信念の凄さに、私には沖縄というより人類の英雄として尊敬していた。

現職知事の死去ということから、9月にも新しい知事を選ぶ選挙が行われることになるが、すでに自民党と鵺政党は、現職の宜野湾市長を辞任させてまで、候補者に仕立て上げているとなると、辺野古に基地を造らせないためには、すぐにでも『オ-ル沖縄』としての一致した候補者を擁立する必要があることは私でもわかること。

 先日、翁長知事の意思をしっかりと沖縄県民に伝えるために、最高の候補者は翁長夫人だろうとつぶやいたが、どこからもその名前がでてこないのは、夫人にその意思がないのか、それとも翁長陣営には始めからそんな考えがないのだろう。

 もしも、翁長夫人が立候補したら、日本人のDNAというかアイデンティティ-と表現してもよいのかも知れないが、『ともらい合戦』という意識が働く上に、現政権のいじめに屈しなかった知事に対しての『判官びいき』という気持ちが加わり、勝算はかなり大きくなると今でも期待しているのだが・・・。

 野党陣営は、人選にかなり苦労していると伝えられている。当然だろう。単に、辺野古反対だけの人物では、強力なデンデン一家に勝てるはずがない。沖縄の人たちの気持ちをつかむ人物でなければならないことは誰の目にも明らかである。

 そんな人物が見つかるのだろうかと、誰が『オ-ル沖縄』の候補者に指名されるのだろうかと注目していたが、先日、翁長知事が生前に自分の意思を託す人物として二人を指名していたと、野党陣営が明らかにしたとのニュ-スに大きな違和感を覚える。

野党陣営が発表したことが事実ならば、翁長知事の遺言テ-プが存在することは間違いなさそうだが、死去と同時にこのことが報じられたのならいざ知らず、候補者選びが難行していると噂されている今になって、明らかになるのは納得できかねる。

早速、『オ-ル沖縄』陣営では、二人に立候補を打診したらしいが、二人とも固辞していると伝えられていた。しかし、今朝になって、そのうちの一人である、自由党の衆院議員である玉木デニ-という御仁が『重く受け止めている・・・』と語っていると報じられているが、私には『重く受け止めている』という言葉だけで選挙が戦えるとはとても思えないのだが・・・。

そのことはどうでもよいが、自民党の候補者は、今回も『辺野古移転』を争点にすることは徹底的に避け、『経済発展』を全面に押し出し、そのためにはために中央政権との結びつきを強めるという作戦に出ることはわかり切った筋書きだろう。

沖縄にとって、いや日本の将来といっても過言でないほど、沖縄のアメリカ軍基地を縮小することが必要である今日、私には、辺野古の美しい海岸を失うような選択だけはしてほしくないと祈るだけしかできないが・・・。(田舎親父)

2018年8月16日 (木)

警察と消防は今・・・

 山口県の実家に、お盆を過ごすために家族と帰省して祖父につれられて海に出かける途中、急に帰ると言い出して、家に戻った2歳の男の子が行方不明になって地元では警察や消防が大がかりな捜索をしていたことは数日前からマスコミが報じていたことで気になっていたところ。

 初めてこのニュ-スが流れた時、まず、何故祖父は一人が帰らせたのだろうと、自分の孫なのだから責任を持たなければ・・・という常識的な思いを持ったものである。

しかし、映像も見る限り、交通事故も起きないだろうという平和な村で、これまで事件らしい事件などない里の様子と、しかも、自宅から100m程度の距離立ったことで、他の子どもたちもつれていた祖父は『わかった。気をつけて帰えんなよ・・・』とでも、何の疑問もなく、子どもたちと海に向かったのだろうと想像する。

少し後で母親が祖父を追いかけて家を出たのだが、男の子に合わなかったことから母親と祖父は奇怪しいと思い探し出したようだが、2歳になったばかりの男の子が、一人で歩いて行ける距離など大したことはないはずのだから、とさほどの心配はしなかったに違いない。

夕方になっても帰らないとなると、心配がつのり駐在所に駆け込んだのではないだろうか。めったに事件が起きない駐在所の警官は、これは大変とばかり本署に通報したことで大騒ぎになり、翌日から警察や地元消防の応援で捜索活動を続けていたようだ。この様子をテレビ各局は、これは絶好の話題とばかり争うように報じていた。

母親が必死になって、村の防災放送で呼びかけている姿が映し出されていたが、近くにいるのなら聞こえるはず。出てこないことから、事故か事件に巻き込まれて、下手すると、捜索隊が遺骸を発見したという一報が飛び込んでくるのかと、悲しい想像が広がり悲しい思いがつのったものである。

ところが、昨日になって、78歳の男性が発見したというニュ-スが流れた。最初は、近くのジイサンが、男の子を連れ回していたが、世間の騒ぎで驚いてでてきたのではと思ったが、この男性は大分県からボランティアとして、前日男の子を助けるためにやっていたと聞いて、この線はないことがわかり、凄いジイサンがいるものだと感心すると同時に、ボランティアという言葉に違和感を覚えたもの。

ボランティアという言葉はさておくとして、この男性の風貌が実にユニ-クで、男の子を発見した時や、母親や祖父との会話やその様子の映した映像を見ると、男の子を見付けたい、オレならきっと見付けることができるという自信に満ちた態度が満ちあふれている。改めて凄いジンサンと驚き、自分と比べてみてただただ頭がさがる思い。

この男性は,『男の子が自宅に戻る道を間違えたのだから、必ずこちらに向かったはずれと確信して、山を登って探していたところ、岩の上で座っている男の子を見付けたのだそうだ。

素晴らしいと感心するしかない。しかし、テレビニュ-スが映し出している警察と消防の大がかりな捜索隊は、何故3日間も見付けられなかったのだろうとという素朴な疑問が頭をよぎる。

一人の他県からやって来た高齢の男性は、こちらに間違いないと確信して山の中で見付けたというが、捜索隊が見付けられなかったとなると、全く見当違いな方向を探していたことになるのでは・・・。

警察犬まで導入した大がかりな捜索隊が見付けらなかった男の子を、他県の男性ボランティアがいとも簡単に見付けてしまう。

結果オ-ライである。マスコミはすぐにこの事件?を忘れてしまい、数日、話題にもならないのだろうが、警察と消防の幹部たちは、今どんな思いでいるのだろう。

まさか、メンツを潰しやがってと、この男性に恨み言をつぶやいているとは信じたくないが・・・。(田舎親父)

2018年8月14日 (火)

大阪が変だ・・・

 以前から大阪が変だぞという気持ちを持っていたが、最近の2つの事件?で、より一層その気持ちが強くなる。

一つは、ハシモト教の信者と言われているヨシムラ某という大阪市長が、学力テストを人事評価の基準にするという、見出しだけ見て、アホラシイとそのままごみ箱に捨てた記事である。

何でも、4月に行われた今年の全国学力テストの結果が全ての教科渡って全国の政令としの最下位だったことに激怒して、校長を招集して『お前ら何をしているのか・・・』と怒鳴りちらし、学力テストの結果を昇給やボナスの査定の対象にすると明言したというから正気の沙汰ではない。

確か、ハシモト教祖も同じような発言をしたような記憶がある。さすがに実行には移さなかったのは、まだ理性が少しはあったのではと思っているが、信者はその理性も捨て去り、ただただ最低の点数というレッテルを張られたことに異常に執着したのだろう。

しかし、それを聞いた校長たちはどう思ったのだろうと、こちらの方に興味がわく。中にはアホカと我関せずの人物もいると信じたいが、大阪という風土は、以前から『学力テストを是』とする風潮が高いと言われているとなると、一点でも点数を挙げて、評価されたいという校長がほとんどではないだろうか。

となると、以前つぶやいたが、ある県の小学校では極端に知的格差がある児童をその日休ませたり、あるいは、体調不良と称して保健室に隔離していたという事実や、校長自らが学力テストの最中に教室に巡視という名目で出向いて、間違った子どもを見付けると、方をたたいて間違いに気付かせたという事件?が増えそうだ。

文科省か自体、学力テストで測定できるのは学力の特定の一部分で、学校の教育活動の一側面でしかないと発表しているがまさにその通り。分かっているなら、こんなクダラナイ制度を廃止すれば良いのにと思うのだが、それができないの奇怪しい限り。下司的な勘繰りをすれば、利権が少ないと言われているこの役所には、『学力テスト』は絶好の獲物というところか・・・。

大阪市民が、今回の市長の発言に対して『NO』を突きつければそれまでなのだろうが、大阪府民や市民は、東京に対する対抗心(劣等感)があるらしく、『オモロイやん』という価値観で、知事や市長を選ぶ傾向があるので、学力テストの結果でボ-ナスが変わることに対して、『オモロイ』と拍手喝采しないとも限らない。

果たしてどうなるのだろう高見の見物と洒落ことにするが、もう一つの、窃盗や強盗で起訴されている容疑者が大阪府の富田林警察署の留置場から逃げ出したという事件は、マスコミ報道を知る限り、まるで、警察が容疑者を逃がすためではないかと思わせる筋書きではと思いたくなる。

弁護士との謁見が終わった直後に、部屋のアクリルい板を押して隙間を開けて逃げ出したらしいが、そんなヤワな構造だったのかと、こちらの方がビックリする。しかも、易々と逃げ出した容疑者は、署員の靴に履き替えて、駐車場にあった脚立で高い塀を易々と乗り越えたというから、なんともマヌケタ話である。

しかも、弁護士が謁見終了時押すことがきまりになっているブザ-の電池が入っていなかったというのでは、繰り返しになるが、警察署が一帯になって、この容疑者を逃がしたと思っても奇怪しくない。

ここまでのミスをしておきながら、市民に対して『凶悪犯が逃げ出したので警戒してほしい』とは、なんとも現在の政治を思わせるような味気なさを感じ、市民はどう反応するのだろうと興味が沸いてくる。

今、14日の午前9時。この時点で容疑者は捕まっていない。もしも、市民に危害を加える事件が発生したとしたらと想像するとゾッとする。

この2つの記事に対して、大阪が変だではすまされないと思うのだが・・・。(田舎親父)

2018年8月11日 (土)

高齢者講習って何なの・・・

 自動車の運転はあまり好きではないので、いつでも返納する気はあるのだが、時に必要になることもあって、もう少しだけ延長しようと思ってすでに5年。間もなく、後期高齢者の仲間入りなので、今回は、5月末に高齢者講習に加えて認知症の検査まで受けることになってしまった。

認知症検査では、検査官の説明を聞き間違えてしまったことから、記憶にほんの少し欠けたところがあって数点減点されたが、まあ認知症とは無縁だろうという判定を、一週間ほど過ぎて受け取り、すぐに高齢者研修を申し込んだところ、希望者が殺到しているらしく、予約できたのが8月9日というから凄い話である。

8月9日は長崎の原爆忌。例年、8月6日の広島の原爆忌とこの日は、原爆の投下時刻には、当時の人々の苦しみを思い静かに合唱するのが恒例にしているのだが、この日の予約を外すと、さらに延びるというから仕方ない。

 講習は全て自動車教習所(学校)でしか受けられないのも変な話だが、その自動車学校には高齢者が殺到し、認知症検査の結果を受け取ってすぐに申し込んでも2ケ月以上先でしか予約できないのはのだから、何故こんな年寄りいじめそのものの制度を作るのだと怒鳴りたくなる。

 こんなグチを言っても始まらないので、9日の朝8時過ぎに指定の場所に出向くと,すでに数人の年寄りが、自動車学校のサ-ビスなのだろうが、教室のテレビに映し出されているNHKの朝ドラに熱中しているのもところから、この人たちは事前にこのサ-ビスを知っていた?のかも知れないと思ってしまった。

私が受け付けもらった首かけマ-クはピンクだった。当日集まった30人程度の年寄りたちの首には、赤や緑、あるいは黄色や青や白など、いろいろな色が用意されているのは3人一組だということから、実技で同じ車にるの人たちだということを理解する。

全員一緒で説明を受けてから3人一組での座学が30分程あった。指導員の話によると、後期高齢者講習には普通は3時間が予定されているのだが、認知症検査で異常がない人には2時間と1時間の軽減がついているのだそうだ。

その2時間の講習に5100円必要なのだが、3時間の講習になると8000円取られるという。警察での手続きに2500円かかるから、その分得をしたと考えてほしいとの説明に、何とも上手い方法を考えたものと感心する。

3時間の講習に要する人は、単に認知検査で引っかかった人だけではなく、交通違反で捕まった人も含まれるという。それはわからないでもないが、3時間の講習を受けなければならない一定の違反には、スピ-ド違反や駐車違反は含まれないのだからなんとも理解できない。

配られたテキスト(まず、絶対に読まないだろう代物)に、その違反一覧が記せられて

いるが、読むと車線変更や一時停止、あるいは歩行者優先など、私自信何度も遭遇しているが、警官が目立たない交差点に隠れていて摘発する(いわゆるネズミ取り)ものばかり。要は、現場の警察署の点数稼ぎ(カネもう)のためのものだから呆れる限り・・・。

運転技術講習では、以前受けた運転ゲ-ムのようなものはない。年寄りには不向きで、批判が多いので止めたらしい。その代わりに動体視力や明暗変化での視力検査と視野を器具で計るものだけだが、慣れないので少し苦労する。

実際に教習所の車で運転する項目があり、3人の中で一番初めに指名されたので仕方なく運転席に乗り込むが、最初にやらされたのが、縁石に乗り上げてすぐにブレ-キをかけて止まるというテスト。

最近、年寄りのアクセルとブレ-キの踏み間違いでおきる事故が多発していることから考え出された方法なのだろうが、思わず、うそだろう・・・と言葉が口からでてしまう。

まず縁石にぶつかり、アクセルを強く踏みこんで、乗り上げたらすぐにブレ-キを踏めば良いだけの話だが、最初はかなり勇気がいるが、やってみると大したことではない。後は、お決まりのコ-スを走るだけ。

私は難なくクリアしたが、かなりの高齢と見受ける婦人は、何回も縁石に乗り上げたり、ブラスチックのガ-ドに触れて、その都度、指導員にゴメンナサイと謝っていたが、指導員はたいしたことないと気にかけないのも、この講習の特徴?・・・。

高齢者講習とは、最近運転免許を必要としない若者が増えて自動車学校が閑古鳥状態を見かねて、救済のための制度だと言われているが、なるほど後期高齢者用の講習内容はまさにそのことを物語っている。

要は、とにかく5100円を巻き上げれば良く、自動車学校としては、運転技術など知ったことではないのだろうが、なんとも変な思いをさせられた2時間足らず・・・。(田舎親父)

2018年8月 9日 (木)

夏休みの延長よりも・・・

 文科省が変だ。というよりデンデン一家の幹部に対して忖度ばかりしていることから、方針が右に行ったり左に向かったり、大混乱が起きているような気がしてならない。

 個別の問題は省略するが、指導要領で授業時間を大幅に増やして、学校にトンデモ負担を及ぼしていることは今更私が指摘するまでもないが、全国の学校では、授業時数の確保に、それこそ血がにじむほどの努力をしていることは良く知られている。このことについては、マスコミは、時に視聴率稼ぎのために面白半分で取り上げ、大々的に報じているので多くの国民は知っているのではないだろうか。

 話は飛躍するが、今年は梅雨明けからずっと異常な暑さ続いていることから、熱中症で病院に搬送される人は史上最高になっているという。

関東地方だけは、ここ数日は台風13号のいたずらで、例外的に気温が下がっているが、西日本を中心にして、連日40℃前後の猛暑酷暑というから、まだまだ、熱中症で搬送される人の数は増え続けるに違いない。特に、高齢者や体力のない子どもや病人には過酷な毎日の連続・・・。

 救急現場では、隊員たちは要請を受けて患者を病院に運ぶ途中で、新たな搬送命令がおりるという状態だというから、隊員が熱中症になっても奇怪しくないが、日頃からよほどの訓練を受けているらしく、救急隊員が搬送されたという話は今のところ報じられない。しかし、マスコミが報じないだけで、隊員たちは疲労困憊であることは想像に難くない。 

そんな中、今最大の話題が、灼熱地獄の中で開かれる2年後のオリンピックでは、サメの脳味噌の持ち主だと揶揄されるモリ組織委員長が、思いつきで、サマ-タイムを実施するべきだと言い出し、デンデン親分がその話に乗ったものだから、オリンピックのためだけのサマ-タイムが実施されるような雰囲気が漂いはじめている。

文科省の話題に戻るが、このところ信じられない不祥事が続き、検察の絶好の標的にされている文科省が、不祥事の挽回のためなのか、連日の猛暑から子どもを守るために、夏休みを延長すると言い出したのことは、(何となくだが)思いつきという意味ではサマ-タイムとつながっているような気がしてならない・・・。  

 表面上は、愛知県の小学校1年生の男子児童が、学校の対応の悪さで命を落したことが直接の原因だろうが、文部科学省は7日、子どもの熱中症による事故防止対策として、全国の公立の幼稚園、小中学校、高校などで、今年の夏休み期間の延長や夏休み中の登校日の延期・中止を検討するよう、都道府県教育委員会などに通知を出したというニュ-スに目が留まる。

今年度計画している夏休み中の登校日を中止にすることは、もともと夏休みの登校日など不要だと主張している私には大賛成。このことは、連絡網や学校のホ-ムペ-ジなどで徹底できることからおおいにやって貰いたい。しかし、夏休みを延長する(例えば9月5日まで)ことが、現在の教育委員会や学校に決断できる都は思えない。

その理由の一つが、例えば一週間休みを延長すれば、その分の授業時数を9月以降に必ず確保しなければならないことである。何度も繰り返しているが、子どもたちや先生学校ゆとりを持たなければならないと、文科省としては英断の『自ら学ぶ力』をつける指導要領が、財界などからのブ-イングで完全降伏して、むしろ以前に増して授業時数を増やしたことで、当時、各学校の苦労は半端ではなかったことを忘れたくない。

加えて現実に、8月後半から涼しくならないとも限らないとなると、9月からの授業時数の確保が必須では、教育委員会は文科省の要請(命令)に応じて、各学校にすでに始まっている夏休みの延長を命じることはおそらく不可能ではないだろうか。

酷暑から子どもを守るためには、文科省の言い出した夏休みの延長はともかく、先ずは、教室に空調設備を設置することと、登下校の児童生徒の荷物を軽くすることを徹底してほしいものである。

さらに加えて、水筒持参を認めることはもとより、いつでも子どもたちが美味しく冷たい水が飲める環境の整備が必要だということも付け加えたいが、血も涙もないデンデン政権に忖度することが大流行の文科の官僚たちには、この意見など理解できないのではないだろうか・・・。(田舎親父)

2018年8月 8日 (水)

サマ-タイムが強行されそうな気配・・・

 自分の名誉になることならなんでもありというオリンピック組織委員長のモリサメオという男は、今年の猛暑に諸外国から『本当にやれるの?』という声が上がっていることを気にしているらしく、緑のおばさんと一緒になって、猛暑対策についてかなり以前からあれこれ言い出している。

 打ち水が効果的だと、二人揃って銀座で打ち水をしている映像がテレビニュ-スで流れたが、こんなことで猛暑がしのげるとは思えず、事実科学的にもほとんど効果がないことは明らにもかかわらず,本気で打ち水を言い出しているのなら、まさに正気の沙汰ではないと無視しているが・・・。

次にどんなことを言い出すかと思っていたら、今度は『サマ-タイム』をオリンピック限定が導入するとの発言に、驚く以前に、さすが『サメの脳味噌男』と感心してしまう。

そんなことができるはずかないとバカにしていたが、先日、この男はデンデン親分に、オリンピック限定のサマ-タンム導入を親分に直訴し、親分が『検討してみる』と返事したということから話が奇怪しくなってきた。

親分は早速取り巻き連に相談したのだろが、『オリンピックで実績を残すには面白いアイデアです。国民が懸念しているマラソンも、導入すれば5時にスタ-トできます』とでも入れ知恵されたらしく、自民党の幹部連中に『検討せよ』と命じたとなると、『サマ-タイム』が本当にオリンピック限定で導入されかねない雰囲気になりはじめている。

早速自民党の関係幹部たちは集まって、2時間前倒しにする案を打ち出したようだ。なるほど、標準時そのものを2時間ずらすのだから、現在の午前7時は、午前5時になるので、マラソン選手にとってはありがたい話に違いない。

自民答案は、すぐに検討を開始して、来年度は試験的に導入し、問題点を洗い出して再来年に本格導入するのだそうだ。

オリンピックという、東京という地域だけの限定行事に、全地域・全国民を巻き込む必要がないことは誰でもが思うことなのに、自民党という政党は、親分の命令には何がなんでも従わねばならない体質を持っているとなるとこれは恐ろしい。

猛暑が心配なだけなら、開催時季を10月に異動すれば済むこと。なんでもアメリカのテレビ局の都合でそれができないのだそうだが、それが事実なら、オリンピックはカネ次第、スポ-ツの祭典などと浮かれていること自体が、私に言わせればアホカというところ。

ヨ-ロッパの多くの国々では、すでにサマ-タイムは実施され定着しているそうだ。3月後半か半年間、1時間前倒しにするのが普通で、このことを人々は当たり前として受け入れ、むしろ楽しんでいると聞いている。

緯度が高いヨ-ロッパでは、夏場の昼間の時間は長過ぎる。そこで、1時間前倒しすれば、緯度によって多少は違うが、生活リズムは安定することは私でも想像がつく。恐らくこの制度の導入当初は国民生活は混乱したことは間違いない。その混乱を長年かかって納め、今日に当たり前になっているのだろう。

しかも、自民党案は、オリンピックだけということで、国民生活の混乱などハナから考えていない。とにかく、来年試しにやってみて再来年だけ乗り切れば、後は元に戻すのだから文句はないだろうというところ。

現政権の広報機関と成り果てた大マスコミは、アフタ-5も時間がたっぷりあるから経済効果が上るだろうという見方もあるらしいと報じているが、終業時刻の5時は、現在の午後3時。まさに炎天下、外に出て楽しむ人が多くなるとは思えない。

となると職場にとどまって時間を潰し(サ-ビス残業かな)5時(サマ-タイム上の午後7時)になって、そろそろ遊びに出かける。そして3時間過ごす午後8時は、前年までの午後10時。それから帰宅して風呂を浴びてしばしのんびり。翌日、午前7時(午前5時)には自宅をでなけれならないとなると、実質睡眠時間は5時間以下になるのでは。これはきつい。

この生活リズムが今後続くことがはっきりしていれば、アフタ-5の楽しみ方も工夫が加わり数年後には落ち着くかも知れない(おそらく無理だろう)が、オリンピック限定となると国民生活は大混乱に陥ることは誰目にも明らか。

人の迷惑省みず、一部のオリンピック命の輩が、デンデンの威を借りてこんな暴挙を画策していることに、今日もまた困ったものだと嘆く私・・・。(田舎親父)

2018年8月 7日 (火)

司法まで軍門に下ったらしい?・・・

以前もつぶやいたことがあるが、有明海の生態系が破壊されることが分かっていたにもかかわらず、自民党の一部の議員の利権のために、ムリムリ諫早湾を切り離す水門を作ったのはかなり前の話。その、水門が閉じられる光景はまさにギロチン・・・。今でも思い出すとゾッとする。

当然のごとく、漁業関係者は直ちに水門を開くように裁判に持ち込み、やっとの思いで佐賀地裁が開門判決を出し、福岡高裁もそれを『是』としたのだが、今度は、長崎県側の農業関係者が、その判決を不服として、差し止め求めて裁判を起こし、長崎地裁だったか忘れたが、長崎県の農業関係者の言い分を認めたことから大混乱。

もともと自民党政権は水門を強引に作ったこともあって、すぐに開門に応じられるはずがない。現政権はこれを受け継ぎ、堤防建設の正当性を主張し、開門を回避する姿勢を固持したことで、問題を複雑にしたのは許し難い。

デンデン政権は、この長崎県の営農者らが開門差し止めを求めた裁判では、曖昧な態度を続けていたことは記憶に新しいが、長崎地裁はデンデン政権に忖度して、開門差し止めを認める判決を出したことから問題はさらにややこしくなっていた。

変な裁判である。福岡高裁が開門しなさいという判決に対して、長崎地裁はそれを差し止め田となると、国は漁業関係者と農業関係者双方に、一日90万円(だったかな)を払い続けているという。その金額が、すでに総額12億円となっているというから、まさにアホカと言うしかない。

司法が混乱し、この裁判は再び福岡高裁に持ちこまれ、その判決が先日出されたが、これが、何と以前に同じ福岡高裁が出した、開門を命じる判決を事実条無効化するものだったとなると、高裁(司法)までも、まさにデンデン政権に忖度したしたとしか思えない。

 今回の判決で無効化された福岡高裁の判決は、佐賀県の漁業者らの主張を認め、『排水門を5年間開いて環境への影響を調査するよう命じていた』ことだったことを思い出す。しかし、国は干拓営農地への悪影響を防ぎながら実効性のある開門方法や、営農者に被害が出た場合の補償など具体策は全て先送りしていたらしい。

マスコミはこのことに触れなかったことから、てっきり、調査を進めていると思っていたなにも手をつけていなかったとなると、デンデン政権がやっていたことは、両方に対して補償金の支払いを回避する方策だけ?・・・。

 まさか、デンデン政権が直接裁判官に力説圧力をかけたとは思いたくないが、結局のところ、政権の思い通りの判決を出したのだから、政権に媚びたとしか表現のしようがない。これが忖度なのだろうが・・・。

 モリとも疑惑では、一時はその気になっていたと報じられていたが、結局は地検特捜部はデンデン一家に忖度して不起訴。検事部長は栄転したというから、検察権は完全に一家に飲み込まれたとしか思えない。

しかも、証人として国会喚問に応じたサガワという官僚も、偽証が明らかになっているにもかかわらず、国会は数の力で偽証には当たらないとして逃げきりを許したとなると、この国の善悪の基準がひっくりかえっていると断言しても差し使えない。

今回の判決を出した福岡高裁の裁判官は、ご褒美で最高裁の裁判官という筋書きもあり得ない話ではないとなると、何とも気持ちが悪くなる・・・。(田舎親父)

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