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2018年8月 7日 (火)

司法まで軍門に下ったらしい?・・・

以前もつぶやいたことがあるが、有明海の生態系が破壊されることが分かっていたにもかかわらず、自民党の一部の議員の利権のために、ムリムリ諫早湾を切り離す水門を作ったのはかなり前の話。その、水門が閉じられる光景はまさにギロチン・・・。今でも思い出すとゾッとする。

当然のごとく、漁業関係者は直ちに水門を開くように裁判に持ち込み、やっとの思いで佐賀地裁が開門判決を出し、福岡高裁もそれを『是』としたのだが、今度は、長崎県側の農業関係者が、その判決を不服として、差し止め求めて裁判を起こし、長崎地裁だったか忘れたが、長崎県の農業関係者の言い分を認めたことから大混乱。

もともと自民党政権は水門を強引に作ったこともあって、すぐに開門に応じられるはずがない。現政権はこれを受け継ぎ、堤防建設の正当性を主張し、開門を回避する姿勢を固持したことで、問題を複雑にしたのは許し難い。

デンデン政権は、この長崎県の営農者らが開門差し止めを求めた裁判では、曖昧な態度を続けていたことは記憶に新しいが、長崎地裁はデンデン政権に忖度して、開門差し止めを認める判決を出したことから問題はさらにややこしくなっていた。

変な裁判である。福岡高裁が開門しなさいという判決に対して、長崎地裁はそれを差し止め田となると、国は漁業関係者と農業関係者双方に、一日90万円(だったかな)を払い続けているという。その金額が、すでに総額12億円となっているというから、まさにアホカと言うしかない。

司法が混乱し、この裁判は再び福岡高裁に持ちこまれ、その判決が先日出されたが、これが、何と以前に同じ福岡高裁が出した、開門を命じる判決を事実条無効化するものだったとなると、高裁(司法)までも、まさにデンデン政権に忖度したしたとしか思えない。

 今回の判決で無効化された福岡高裁の判決は、佐賀県の漁業者らの主張を認め、『排水門を5年間開いて環境への影響を調査するよう命じていた』ことだったことを思い出す。しかし、国は干拓営農地への悪影響を防ぎながら実効性のある開門方法や、営農者に被害が出た場合の補償など具体策は全て先送りしていたらしい。

マスコミはこのことに触れなかったことから、てっきり、調査を進めていると思っていたなにも手をつけていなかったとなると、デンデン政権がやっていたことは、両方に対して補償金の支払いを回避する方策だけ?・・・。

 まさか、デンデン政権が直接裁判官に力説圧力をかけたとは思いたくないが、結局のところ、政権の思い通りの判決を出したのだから、政権に媚びたとしか表現のしようがない。これが忖度なのだろうが・・・。

 モリとも疑惑では、一時はその気になっていたと報じられていたが、結局は地検特捜部はデンデン一家に忖度して不起訴。検事部長は栄転したというから、検察権は完全に一家に飲み込まれたとしか思えない。

しかも、証人として国会喚問に応じたサガワという官僚も、偽証が明らかになっているにもかかわらず、国会は数の力で偽証には当たらないとして逃げきりを許したとなると、この国の善悪の基準がひっくりかえっていると断言しても差し使えない。

今回の判決を出した福岡高裁の裁判官は、ご褒美で最高裁の裁判官という筋書きもあり得ない話ではないとなると、何とも気持ちが悪くなる・・・。(田舎親父)

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