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2018年10月29日 (月)

また学校へ押しつけ?・・・

カナダが嗜好品としての大麻を合法化したというニュ-スにビックリ。

大昔のことになるが、大麻と呼ばれる植物は日本にも古くから野生化していると何かの文献が読み、植物図鑑(現在は部屋の本棚で誇りをかぶっている『世界の植物』というシリ-ズ物)でその姿形は確認したが、特に興味があったわけではなかったので、横浜の片田舎で探したことはない。

ただ、数年前に北海道のオホ-ツクの町外れで、大麻らしい草を発見して、持ち帰り、図鑑で照合してみた結果、ほぼ大麻に間違いないという結論に至ったことから、日本でも野生していることが、本当なのだと実感。猛毒を持つトリカブト同様、一般の善良な市民にとっては危ない植物も多いことを改めて知る。

野生で存在するのだから栽培する気になれば素人でも簡単だということは想像に難くない。そのため、毎年のように、人目につかないマンションのベランダなどで栽培していたことで摘発という事件が新聞・テレビで報じられている。

私は大麻の効能?について実験したわけではないが、乾燥させて粉末状にしたものを密室で燃やし、その煙を嗅ぐことにより、幻覚症状が起きるらしいこと程度の知識は持っている。また、大麻はマリファナとも呼ばれて、痛みを和らげたり緊張感を弱めたりする効能があることから医療に使われていることも知っている。

そのために、日本人の中にも、マリファナを合法化するべきだという動きがあるようだが、乱用すれば幻覚や記憶障害など心身に深刻な影響をもたらすことが明らかになっていることから、安易に社会に出回ってはトンデモ事態になることは明白。そのためわが国では昔から法律で、栽培したり使用することを法律で禁止していることは当然だろう。

カナダという国はかなり自由な発想を持っていることは評価していたが、嗜好品として合法化するというのがなんとも気になる。嗜好品ということから、『タバコ』のような商品としてス-パ-などで簡単に入手できることになりそうだ。

記事には、カナダでも、大麻が、特に若い世代の健康に悪影響を与えるという考えは共通しているとある。今回の合法化のねらいは、闇市などが不法に入手することが犯罪組織の資金源になっていることから、特に、未成年者の入手を難しくすることが目的だとの説明しているらしい。

文脈からは、未成年の使用は法律で厳禁とするのではないだろうかと想像できそうだ。確かに、合法化によって、暴力団がの資金源になることは防げそうだが、大人が簡単に入手できるとなると、果たして大丈夫なのだろうか・・・という疑問は消えない。

カナダは国として嗜好用大麻を合法化したのは、南米ウルグアイに続いて二カ国目となるのだそうだ。アメリカは、連邦レベルでは違法だが、西部カリフォルニアなど九つの州が合法にしているというから、カナダの決定はアメリカの他の州にも影響を与え、下手すると(私が心配してどうなるものではないが)今後のアメリの動きが気になるところ。

アメリカが国として合法化ということになると、アメリカがクシャミをすると日本は風をひく国(完全にアメリの隷属国)であることから、わが国も近い将来大麻が合法化される可能性は高いのではないだろうか。

早速有識者と呼ばれる人たちの間では、大麻の流行や国際的な動向に対応し、薬物の危険性を正しく伝えるためにも、中学・高校での授業回数を増やしたり、専門家による防止教室の臨機応変な活用など現場で見直す工夫をしていってほしいという声が上がっているらしい。

これは困った話。また一つ、学校にとって厄介な問題が増えそうだ。さらに教員の勤務がよりブラックになることを憂える今朝・・・。(田舎親父)

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