日記・コラム・つぶやき

2018年8月16日 (木)

警察と消防は今・・・

 山口県の実家に、お盆を過ごすために家族と帰省して祖父につれられて海に出かける途中、急に帰ると言い出して、家に戻った2歳の男の子が行方不明になって地元では警察や消防が大がかりな捜索をしていたことは数日前からマスコミが報じていたことで気になっていたところ。

 初めてこのニュ-スが流れた時、まず、何故祖父は一人が帰らせたのだろうと、自分の孫なのだから責任を持たなければ・・・という常識的な思いを持ったものである。

しかし、映像も見る限り、交通事故も起きないだろうという平和な村で、これまで事件らしい事件などない里の様子と、しかも、自宅から100m程度の距離立ったことで、他の子どもたちもつれていた祖父は『わかった。気をつけて帰えんなよ・・・』とでも、何の疑問もなく、子どもたちと海に向かったのだろうと想像する。

少し後で母親が祖父を追いかけて家を出たのだが、男の子に合わなかったことから母親と祖父は奇怪しいと思い探し出したようだが、2歳になったばかりの男の子が、一人で歩いて行ける距離など大したことはないはずのだから、とさほどの心配はしなかったに違いない。

夕方になっても帰らないとなると、心配がつのり駐在所に駆け込んだのではないだろうか。めったに事件が起きない駐在所の警官は、これは大変とばかり本署に通報したことで大騒ぎになり、翌日から警察や地元消防の応援で捜索活動を続けていたようだ。この様子をテレビ各局は、これは絶好の話題とばかり争うように報じていた。

母親が必死になって、村の防災放送で呼びかけている姿が映し出されていたが、近くにいるのなら聞こえるはず。出てこないことから、事故か事件に巻き込まれて、下手すると、捜索隊が遺骸を発見したという一報が飛び込んでくるのかと、悲しい想像が広がり悲しい思いがつのったものである。

ところが、昨日になって、78歳の男性が発見したというニュ-スが流れた。最初は、近くのジイサンが、男の子を連れ回していたが、世間の騒ぎで驚いてでてきたのではと思ったが、この男性は大分県からボランティアとして、前日男の子を助けるためにやっていたと聞いて、この線はないことがわかり、凄いジイサンがいるものだと感心すると同時に、ボランティアという言葉に違和感を覚えたもの。

ボランティアという言葉はさておくとして、この男性の風貌が実にユニ-クで、男の子を発見した時や、母親や祖父との会話やその様子の映した映像を見ると、男の子を見付けたい、オレならきっと見付けることができるという自信に満ちた態度が満ちあふれている。改めて凄いジンサンと驚き、自分と比べてみてただただ頭がさがる思い。

この男性は,『男の子が自宅に戻る道を間違えたのだから、必ずこちらに向かったはずれと確信して、山を登って探していたところ、岩の上で座っている男の子を見付けたのだそうだ。

素晴らしいと感心するしかない。しかし、テレビニュ-スが映し出している警察と消防の大がかりな捜索隊は、何故3日間も見付けられなかったのだろうとという素朴な疑問が頭をよぎる。

一人の他県からやって来た高齢の男性は、こちらに間違いないと確信して山の中で見付けたというが、捜索隊が見付けられなかったとなると、全く見当違いな方向を探していたことになるのでは・・・。

警察犬まで導入した大がかりな捜索隊が見付けらなかった男の子を、他県の男性ボランティアがいとも簡単に見付けてしまう。

結果オ-ライである。マスコミはすぐにこの事件?を忘れてしまい、数日、話題にもならないのだろうが、警察と消防の幹部たちは、今どんな思いでいるのだろう。

まさか、メンツを潰しやがってと、この男性に恨み言をつぶやいているとは信じたくないが・・・。(田舎親父)

2018年8月14日 (火)

大阪が変だ・・・

 以前から大阪が変だぞという気持ちを持っていたが、最近の2つの事件?で、より一層その気持ちが強くなる。

一つは、ハシモト教の信者と言われているヨシムラ某という大阪市長が、学力テストを人事評価の基準にするという、見出しだけ見て、アホラシイとそのままごみ箱に捨てた記事である。

何でも、4月に行われた今年の全国学力テストの結果が全ての教科渡って全国の政令としの最下位だったことに激怒して、校長を招集して『お前ら何をしているのか・・・』と怒鳴りちらし、学力テストの結果を昇給やボナスの査定の対象にすると明言したというから正気の沙汰ではない。

確か、ハシモト教祖も同じような発言をしたような記憶がある。さすがに実行には移さなかったのは、まだ理性が少しはあったのではと思っているが、信者はその理性も捨て去り、ただただ最低の点数というレッテルを張られたことに異常に執着したのだろう。

しかし、それを聞いた校長たちはどう思ったのだろうと、こちらの方に興味がわく。中にはアホカと我関せずの人物もいると信じたいが、大阪という風土は、以前から『学力テストを是』とする風潮が高いと言われているとなると、一点でも点数を挙げて、評価されたいという校長がほとんどではないだろうか。

となると、以前つぶやいたが、ある県の小学校では極端に知的格差がある児童をその日休ませたり、あるいは、体調不良と称して保健室に隔離していたという事実や、校長自らが学力テストの最中に教室に巡視という名目で出向いて、間違った子どもを見付けると、方をたたいて間違いに気付かせたという事件?が増えそうだ。

文科省か自体、学力テストで測定できるのは学力の特定の一部分で、学校の教育活動の一側面でしかないと発表しているがまさにその通り。分かっているなら、こんなクダラナイ制度を廃止すれば良いのにと思うのだが、それができないの奇怪しい限り。下司的な勘繰りをすれば、利権が少ないと言われているこの役所には、『学力テスト』は絶好の獲物というところか・・・。

大阪市民が、今回の市長の発言に対して『NO』を突きつければそれまでなのだろうが、大阪府民や市民は、東京に対する対抗心(劣等感)があるらしく、『オモロイやん』という価値観で、知事や市長を選ぶ傾向があるので、学力テストの結果でボ-ナスが変わることに対して、『オモロイ』と拍手喝采しないとも限らない。

果たしてどうなるのだろう高見の見物と洒落ことにするが、もう一つの、窃盗や強盗で起訴されている容疑者が大阪府の富田林警察署の留置場から逃げ出したという事件は、マスコミ報道を知る限り、まるで、警察が容疑者を逃がすためではないかと思わせる筋書きではと思いたくなる。

弁護士との謁見が終わった直後に、部屋のアクリルい板を押して隙間を開けて逃げ出したらしいが、そんなヤワな構造だったのかと、こちらの方がビックリする。しかも、易々と逃げ出した容疑者は、署員の靴に履き替えて、駐車場にあった脚立で高い塀を易々と乗り越えたというから、なんともマヌケタ話である。

しかも、弁護士が謁見終了時押すことがきまりになっているブザ-の電池が入っていなかったというのでは、繰り返しになるが、警察署が一帯になって、この容疑者を逃がしたと思っても奇怪しくない。

ここまでのミスをしておきながら、市民に対して『凶悪犯が逃げ出したので警戒してほしい』とは、なんとも現在の政治を思わせるような味気なさを感じ、市民はどう反応するのだろうと興味が沸いてくる。

今、14日の午前9時。この時点で容疑者は捕まっていない。もしも、市民に危害を加える事件が発生したとしたらと想像するとゾッとする。

この2つの記事に対して、大阪が変だではすまされないと思うのだが・・・。(田舎親父)

2018年8月11日 (土)

高齢者講習って何なの・・・

 自動車の運転はあまり好きではないので、いつでも返納する気はあるのだが、時に必要になることもあって、もう少しだけ延長しようと思ってすでに5年。間もなく、後期高齢者の仲間入りなので、今回は、5月末に高齢者講習に加えて認知症の検査まで受けることになってしまった。

認知症検査では、検査官の説明を聞き間違えてしまったことから、記憶にほんの少し欠けたところがあって数点減点されたが、まあ認知症とは無縁だろうという判定を、一週間ほど過ぎて受け取り、すぐに高齢者研修を申し込んだところ、希望者が殺到しているらしく、予約できたのが8月9日というから凄い話である。

8月9日は長崎の原爆忌。例年、8月6日の広島の原爆忌とこの日は、原爆の投下時刻には、当時の人々の苦しみを思い静かに合唱するのが恒例にしているのだが、この日の予約を外すと、さらに延びるというから仕方ない。

 講習は全て自動車教習所(学校)でしか受けられないのも変な話だが、その自動車学校には高齢者が殺到し、認知症検査の結果を受け取ってすぐに申し込んでも2ケ月以上先でしか予約できないのはのだから、何故こんな年寄りいじめそのものの制度を作るのだと怒鳴りたくなる。

 こんなグチを言っても始まらないので、9日の朝8時過ぎに指定の場所に出向くと,すでに数人の年寄りが、自動車学校のサ-ビスなのだろうが、教室のテレビに映し出されているNHKの朝ドラに熱中しているのもところから、この人たちは事前にこのサ-ビスを知っていた?のかも知れないと思ってしまった。

私が受け付けもらった首かけマ-クはピンクだった。当日集まった30人程度の年寄りたちの首には、赤や緑、あるいは黄色や青や白など、いろいろな色が用意されているのは3人一組だということから、実技で同じ車にるの人たちだということを理解する。

全員一緒で説明を受けてから3人一組での座学が30分程あった。指導員の話によると、後期高齢者講習には普通は3時間が予定されているのだが、認知症検査で異常がない人には2時間と1時間の軽減がついているのだそうだ。

その2時間の講習に5100円必要なのだが、3時間の講習になると8000円取られるという。警察での手続きに2500円かかるから、その分得をしたと考えてほしいとの説明に、何とも上手い方法を考えたものと感心する。

3時間の講習に要する人は、単に認知検査で引っかかった人だけではなく、交通違反で捕まった人も含まれるという。それはわからないでもないが、3時間の講習を受けなければならない一定の違反には、スピ-ド違反や駐車違反は含まれないのだからなんとも理解できない。

配られたテキスト(まず、絶対に読まないだろう代物)に、その違反一覧が記せられて

いるが、読むと車線変更や一時停止、あるいは歩行者優先など、私自信何度も遭遇しているが、警官が目立たない交差点に隠れていて摘発する(いわゆるネズミ取り)ものばかり。要は、現場の警察署の点数稼ぎ(カネもう)のためのものだから呆れる限り・・・。

運転技術講習では、以前受けた運転ゲ-ムのようなものはない。年寄りには不向きで、批判が多いので止めたらしい。その代わりに動体視力や明暗変化での視力検査と視野を器具で計るものだけだが、慣れないので少し苦労する。

実際に教習所の車で運転する項目があり、3人の中で一番初めに指名されたので仕方なく運転席に乗り込むが、最初にやらされたのが、縁石に乗り上げてすぐにブレ-キをかけて止まるというテスト。

最近、年寄りのアクセルとブレ-キの踏み間違いでおきる事故が多発していることから考え出された方法なのだろうが、思わず、うそだろう・・・と言葉が口からでてしまう。

まず縁石にぶつかり、アクセルを強く踏みこんで、乗り上げたらすぐにブレ-キを踏めば良いだけの話だが、最初はかなり勇気がいるが、やってみると大したことではない。後は、お決まりのコ-スを走るだけ。

私は難なくクリアしたが、かなりの高齢と見受ける婦人は、何回も縁石に乗り上げたり、ブラスチックのガ-ドに触れて、その都度、指導員にゴメンナサイと謝っていたが、指導員はたいしたことないと気にかけないのも、この講習の特徴?・・・。

高齢者講習とは、最近運転免許を必要としない若者が増えて自動車学校が閑古鳥状態を見かねて、救済のための制度だと言われているが、なるほど後期高齢者用の講習内容はまさにそのことを物語っている。

要は、とにかく5100円を巻き上げれば良く、自動車学校としては、運転技術など知ったことではないのだろうが、なんとも変な思いをさせられた2時間足らず・・・。(田舎親父)

2018年8月 9日 (木)

夏休みの延長よりも・・・

 文科省が変だ。というよりデンデン一家の幹部に対して忖度ばかりしていることから、方針が右に行ったり左に向かったり、大混乱が起きているような気がしてならない。

 個別の問題は省略するが、指導要領で授業時間を大幅に増やして、学校にトンデモ負担を及ぼしていることは今更私が指摘するまでもないが、全国の学校では、授業時数の確保に、それこそ血がにじむほどの努力をしていることは良く知られている。このことについては、マスコミは、時に視聴率稼ぎのために面白半分で取り上げ、大々的に報じているので多くの国民は知っているのではないだろうか。

 話は飛躍するが、今年は梅雨明けからずっと異常な暑さ続いていることから、熱中症で病院に搬送される人は史上最高になっているという。

関東地方だけは、ここ数日は台風13号のいたずらで、例外的に気温が下がっているが、西日本を中心にして、連日40℃前後の猛暑酷暑というから、まだまだ、熱中症で搬送される人の数は増え続けるに違いない。特に、高齢者や体力のない子どもや病人には過酷な毎日の連続・・・。

 救急現場では、隊員たちは要請を受けて患者を病院に運ぶ途中で、新たな搬送命令がおりるという状態だというから、隊員が熱中症になっても奇怪しくないが、日頃からよほどの訓練を受けているらしく、救急隊員が搬送されたという話は今のところ報じられない。しかし、マスコミが報じないだけで、隊員たちは疲労困憊であることは想像に難くない。 

そんな中、今最大の話題が、灼熱地獄の中で開かれる2年後のオリンピックでは、サメの脳味噌の持ち主だと揶揄されるモリ組織委員長が、思いつきで、サマ-タイムを実施するべきだと言い出し、デンデン親分がその話に乗ったものだから、オリンピックのためだけのサマ-タイムが実施されるような雰囲気が漂いはじめている。

文科省の話題に戻るが、このところ信じられない不祥事が続き、検察の絶好の標的にされている文科省が、不祥事の挽回のためなのか、連日の猛暑から子どもを守るために、夏休みを延長すると言い出したのことは、(何となくだが)思いつきという意味ではサマ-タイムとつながっているような気がしてならない・・・。  

 表面上は、愛知県の小学校1年生の男子児童が、学校の対応の悪さで命を落したことが直接の原因だろうが、文部科学省は7日、子どもの熱中症による事故防止対策として、全国の公立の幼稚園、小中学校、高校などで、今年の夏休み期間の延長や夏休み中の登校日の延期・中止を検討するよう、都道府県教育委員会などに通知を出したというニュ-スに目が留まる。

今年度計画している夏休み中の登校日を中止にすることは、もともと夏休みの登校日など不要だと主張している私には大賛成。このことは、連絡網や学校のホ-ムペ-ジなどで徹底できることからおおいにやって貰いたい。しかし、夏休みを延長する(例えば9月5日まで)ことが、現在の教育委員会や学校に決断できる都は思えない。

その理由の一つが、例えば一週間休みを延長すれば、その分の授業時数を9月以降に必ず確保しなければならないことである。何度も繰り返しているが、子どもたちや先生学校ゆとりを持たなければならないと、文科省としては英断の『自ら学ぶ力』をつける指導要領が、財界などからのブ-イングで完全降伏して、むしろ以前に増して授業時数を増やしたことで、当時、各学校の苦労は半端ではなかったことを忘れたくない。

加えて現実に、8月後半から涼しくならないとも限らないとなると、9月からの授業時数の確保が必須では、教育委員会は文科省の要請(命令)に応じて、各学校にすでに始まっている夏休みの延長を命じることはおそらく不可能ではないだろうか。

酷暑から子どもを守るためには、文科省の言い出した夏休みの延長はともかく、先ずは、教室に空調設備を設置することと、登下校の児童生徒の荷物を軽くすることを徹底してほしいものである。

さらに加えて、水筒持参を認めることはもとより、いつでも子どもたちが美味しく冷たい水が飲める環境の整備が必要だということも付け加えたいが、血も涙もないデンデン政権に忖度することが大流行の文科の官僚たちには、この意見など理解できないのではないだろうか・・・。(田舎親父)

2018年8月 8日 (水)

サマ-タイムが強行されそうな気配・・・

 自分の名誉になることならなんでもありというオリンピック組織委員長のモリサメオという男は、今年の猛暑に諸外国から『本当にやれるの?』という声が上がっていることを気にしているらしく、緑のおばさんと一緒になって、猛暑対策についてかなり以前からあれこれ言い出している。

 打ち水が効果的だと、二人揃って銀座で打ち水をしている映像がテレビニュ-スで流れたが、こんなことで猛暑がしのげるとは思えず、事実科学的にもほとんど効果がないことは明らにもかかわらず,本気で打ち水を言い出しているのなら、まさに正気の沙汰ではないと無視しているが・・・。

次にどんなことを言い出すかと思っていたら、今度は『サマ-タイム』をオリンピック限定が導入するとの発言に、驚く以前に、さすが『サメの脳味噌男』と感心してしまう。

そんなことができるはずかないとバカにしていたが、先日、この男はデンデン親分に、オリンピック限定のサマ-タンム導入を親分に直訴し、親分が『検討してみる』と返事したということから話が奇怪しくなってきた。

親分は早速取り巻き連に相談したのだろが、『オリンピックで実績を残すには面白いアイデアです。国民が懸念しているマラソンも、導入すれば5時にスタ-トできます』とでも入れ知恵されたらしく、自民党の幹部連中に『検討せよ』と命じたとなると、『サマ-タイム』が本当にオリンピック限定で導入されかねない雰囲気になりはじめている。

早速自民党の関係幹部たちは集まって、2時間前倒しにする案を打ち出したようだ。なるほど、標準時そのものを2時間ずらすのだから、現在の午前7時は、午前5時になるので、マラソン選手にとってはありがたい話に違いない。

自民答案は、すぐに検討を開始して、来年度は試験的に導入し、問題点を洗い出して再来年に本格導入するのだそうだ。

オリンピックという、東京という地域だけの限定行事に、全地域・全国民を巻き込む必要がないことは誰でもが思うことなのに、自民党という政党は、親分の命令には何がなんでも従わねばならない体質を持っているとなるとこれは恐ろしい。

猛暑が心配なだけなら、開催時季を10月に異動すれば済むこと。なんでもアメリカのテレビ局の都合でそれができないのだそうだが、それが事実なら、オリンピックはカネ次第、スポ-ツの祭典などと浮かれていること自体が、私に言わせればアホカというところ。

ヨ-ロッパの多くの国々では、すでにサマ-タイムは実施され定着しているそうだ。3月後半か半年間、1時間前倒しにするのが普通で、このことを人々は当たり前として受け入れ、むしろ楽しんでいると聞いている。

緯度が高いヨ-ロッパでは、夏場の昼間の時間は長過ぎる。そこで、1時間前倒しすれば、緯度によって多少は違うが、生活リズムは安定することは私でも想像がつく。恐らくこの制度の導入当初は国民生活は混乱したことは間違いない。その混乱を長年かかって納め、今日に当たり前になっているのだろう。

しかも、自民党案は、オリンピックだけということで、国民生活の混乱などハナから考えていない。とにかく、来年試しにやってみて再来年だけ乗り切れば、後は元に戻すのだから文句はないだろうというところ。

現政権の広報機関と成り果てた大マスコミは、アフタ-5も時間がたっぷりあるから経済効果が上るだろうという見方もあるらしいと報じているが、終業時刻の5時は、現在の午後3時。まさに炎天下、外に出て楽しむ人が多くなるとは思えない。

となると職場にとどまって時間を潰し(サ-ビス残業かな)5時(サマ-タイム上の午後7時)になって、そろそろ遊びに出かける。そして3時間過ごす午後8時は、前年までの午後10時。それから帰宅して風呂を浴びてしばしのんびり。翌日、午前7時(午前5時)には自宅をでなけれならないとなると、実質睡眠時間は5時間以下になるのでは。これはきつい。

この生活リズムが今後続くことがはっきりしていれば、アフタ-5の楽しみ方も工夫が加わり数年後には落ち着くかも知れない(おそらく無理だろう)が、オリンピック限定となると国民生活は大混乱に陥ることは誰目にも明らか。

人の迷惑省みず、一部のオリンピック命の輩が、デンデンの威を借りてこんな暴挙を画策していることに、今日もまた困ったものだと嘆く私・・・。(田舎親父)

2018年8月 7日 (火)

司法まで軍門に下ったらしい?・・・

以前もつぶやいたことがあるが、有明海の生態系が破壊されることが分かっていたにもかかわらず、自民党の一部の議員の利権のために、ムリムリ諫早湾を切り離す水門を作ったのはかなり前の話。その、水門が閉じられる光景はまさにギロチン・・・。今でも思い出すとゾッとする。

当然のごとく、漁業関係者は直ちに水門を開くように裁判に持ち込み、やっとの思いで佐賀地裁が開門判決を出し、福岡高裁もそれを『是』としたのだが、今度は、長崎県側の農業関係者が、その判決を不服として、差し止め求めて裁判を起こし、長崎地裁だったか忘れたが、長崎県の農業関係者の言い分を認めたことから大混乱。

もともと自民党政権は水門を強引に作ったこともあって、すぐに開門に応じられるはずがない。現政権はこれを受け継ぎ、堤防建設の正当性を主張し、開門を回避する姿勢を固持したことで、問題を複雑にしたのは許し難い。

デンデン政権は、この長崎県の営農者らが開門差し止めを求めた裁判では、曖昧な態度を続けていたことは記憶に新しいが、長崎地裁はデンデン政権に忖度して、開門差し止めを認める判決を出したことから問題はさらにややこしくなっていた。

変な裁判である。福岡高裁が開門しなさいという判決に対して、長崎地裁はそれを差し止め田となると、国は漁業関係者と農業関係者双方に、一日90万円(だったかな)を払い続けているという。その金額が、すでに総額12億円となっているというから、まさにアホカと言うしかない。

司法が混乱し、この裁判は再び福岡高裁に持ちこまれ、その判決が先日出されたが、これが、何と以前に同じ福岡高裁が出した、開門を命じる判決を事実条無効化するものだったとなると、高裁(司法)までも、まさにデンデン政権に忖度したしたとしか思えない。

 今回の判決で無効化された福岡高裁の判決は、佐賀県の漁業者らの主張を認め、『排水門を5年間開いて環境への影響を調査するよう命じていた』ことだったことを思い出す。しかし、国は干拓営農地への悪影響を防ぎながら実効性のある開門方法や、営農者に被害が出た場合の補償など具体策は全て先送りしていたらしい。

マスコミはこのことに触れなかったことから、てっきり、調査を進めていると思っていたなにも手をつけていなかったとなると、デンデン政権がやっていたことは、両方に対して補償金の支払いを回避する方策だけ?・・・。

 まさか、デンデン政権が直接裁判官に力説圧力をかけたとは思いたくないが、結局のところ、政権の思い通りの判決を出したのだから、政権に媚びたとしか表現のしようがない。これが忖度なのだろうが・・・。

 モリとも疑惑では、一時はその気になっていたと報じられていたが、結局は地検特捜部はデンデン一家に忖度して不起訴。検事部長は栄転したというから、検察権は完全に一家に飲み込まれたとしか思えない。

しかも、証人として国会喚問に応じたサガワという官僚も、偽証が明らかになっているにもかかわらず、国会は数の力で偽証には当たらないとして逃げきりを許したとなると、この国の善悪の基準がひっくりかえっていると断言しても差し使えない。

今回の判決を出した福岡高裁の裁判官は、ご褒美で最高裁の裁判官という筋書きもあり得ない話ではないとなると、何とも気持ちが悪くなる・・・。(田舎親父)

2018年7月31日 (火)

天変地異の前兆では?・・・

 今回の台風12号には驚かされることばかり。

 日本の南の太平洋上で熱帯低気圧が台風12号になったというアナウンスを聞いたのは一週間ほど前のこと。

1時間に10キロの速さで北寄りに進んでおり、週末の28、29日にかけて本州付近に接近、上陸する恐れがある。気象庁は気象情報に注意するよう呼び掛けているといういつもの気象情報である。

当時の記録を繙いてみると、気象庁によると、台風は25日午前9時現在、沖ノ鳥島の近海を北北西に進んでいて、中心の気圧は998ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルとのこと。中心から半径110キロ以内は風速15メートル以上の強風域になっているとある。

 ここまでは何の変哲もない台風情報であるが、翌日になって、突如気象庁が『寒冷渦』という、今まで耳にしたことがない言葉を使い始めたことにビックリ。興味を持って、テレビ各局の気象予報士たちの解説を聞くようにしたが、その時点では気象庁の発表通りの『寒冷渦に巻き込まれるような動き・・・』という表現が多かった。

 『寒冷渦』は偏西風の蛇行によって、冷たい空気が閉じ込められたものだという。渦の動きは左回りだとのことだから、低気圧といえそうだ。しかし、非常に冷たい空気が渦を巻いているとなると、中心部では下降気流が起きるはず。

 大昔のことであるが、気象学のゼミに所属し、『寒冷前線と山岳地形』だったと記憶している卒論を提出たことがあるので、一応は気象のごく初歩的な知識は持っているつもりだが、下降気流を持つ低気圧とはなんとも納得できない。

下降気流が起きると、下方にいくと気圧が高くなるはず。どうやらこの『寒冷渦』というものは、低気圧と高気圧の両方の性質を有していることになりそうだ。

左回りの台風と左回りの寒冷渦が接近すれば、頭の中では不可解な動きをするだろうということは理解できる。が、寒冷渦はこれまでも存在していたという解説を信じる限り、こんな台風は過去にもあったはずではないかという疑問が頭をよぎる。

台風の進路は高気圧の張り出し方と同時に、時の偏西風の速さや向きなどの動きと関係することは理解しているつもりである。本来なら気象現象は西から東に異動するのが常であるが、台風に限っていえば、高気圧や偏西風の状態で進路が微妙に変わり、特に発生が8月以前の台風ではいったん北上して日本列島に向かいながら進路を西に変えることは稀ではない。

これも今までは高気圧が強過ぎたからだということでわかったつもりでいたが、関連渦のイタズラたった可能性は否定できないのでは・・・。

そのことは深く考えても、私の持っている過去の知識では絶対に解明できないことは明らかなので諦めることにするが、それにしても、台風12号の動きは今までの常識とは全く違って、八丈島付近から西に急旋回。伊豆半島をかすめるように西進したものだから、神奈川県の沿岸から熱海・伊東などの海岸ではトンデモ災害がおきたのだろう。

さらに、台風は紀伊半島を横切り、瀬戸内海には入り九州に際上陸。しかもそこでまたまた進路を左回りに変えて九州の西海岸に沿って南下、屋久島付近に停滞しているというからなんとも迷惑な話である。

先日の大雨で甚大な被害を被った被災地は、雨量が少なかったことがなによりの幸いであるが、今回のような強い『寒冷渦』が今後も発生する可能性はないはずはない。となると、台風の進み方はもとより、被害の防ぎ方などが根底から崩れることになりそうだ。

現在の心境は、『寒冷渦恐るべき』というところと同時に、この台風に不吉な兆しを感じてならないのだが・・・。(田舎親父)

2018年7月30日 (月)

全員の死刑執行には?・・・

 オオム真理教の教祖アサハラ以下7人の幹部たちの死刑が執行されたのは今月6日だった。前夜には、死刑執行の命令権がある現政権では数少ない女性の法務大臣はデンデン親分始め現政権の閣僚たちと大宴会をしていたというから、この御仁は凄い神経の持ち主らしい。

この日は、西日本大水害の始まりの日。気象庁から特別警戒警報が出されていたことも忘れたくない事実である。

この大宴会は、過労死者激増法案や参議院議員定数を6増、カジノ法案を強行採決など、デンデン政権のトンデモ法案を数の力で成立させたお祝いなのだろうが、副官房長官が宴会の様子をツインタ-に投稿したことから国民の知るところとなり、大顰蹙をかったものであるが、カミカワという法務大臣はその席で、デンデン親分とグラスを交わして乾杯をしていたというから寒気がする。

大宴会に集まって議員たちの心には、異例の大雨警戒警報も知ったことではなく、自然災害などは二の次三の次というデンデ一親分に身も心も捧げておけば、お情けが受けられるという魂胆が住み着いているのに違いない。

 それから20日後の26日、己斐風12号は今までの台風とは全く進路が違い、東から西へ進み、関東から近畿中国四国に重大な被害をもたらすだろうと、再び気象庁が重大な警戒をと記者会見までしていたのにもかかわらず、カミカワ法務相はシラッとした表情と口ぶりで、オオムの残っていた6人の試験を執行したと発表していた姿に、改めて、この女の神経は正常なのかと疑ったものである。

 オオム真理教が行ってきたことは明らかに重大な犯罪である。しかし、何故優秀な若者たちが、アサハラという男に身も心も捧げてしまったのかということが未だに全く理解できない。このことは、私だけではなく誰もが持つ正直な気持ちではないだろうか。

 アサハラという絶対教祖は裁判では、『信者たちが暴走したもの』と、部下に責任転嫁したと報じられているが、恐らく事実だろう。どうもデンデン親分と同じ血が流れているように思えるが・・・。

この一言でも、死刑の是非を議論する必要があると考えている私も含めて、大多数の国民の気持ちの中には、『アサハラの死刑は当然だろう』という認識を持ったのではないだろうか。

しかし、アサハラに面と向かって命令されたかどうかは別にしても、アサハラに忖度して殺人行為を行った部下全員に、アサハラと同時かほぼ同時に死刑を執行して良いとはとても思えない。

誰かが『アサハラと他の死刑囚とは、罪の重さが天と地ほど違う』と語っているそうだが、全くその通りである。何も急いで死刑執行するのではなく、12人の死刑囚とじっくり向き合って、『何が自分を狂気にさせたのか』という解明が必要だったことは疑いのない事実。

繰り返しになるが、現在政治の舞台で流行っていることは、『デンデン親分に忖度していればおこぼれが回ってくるという』ことは悲しい事実。現政権の閣僚たち始め各省庁の閣僚たちは、親分の思っていることややりたいことを推し量って、ウソをつくのが当たり前になっていることは私のような政治音痴の貧乏老人でも感じること。

カミカワ法務相は、死刑を執行するのは役目だから仕方ないという気持ちがあったことは否定する気はないが、誰が考えても『天は地・月とスッポン』ほど違うのにも、最高裁が死刑を言い渡したことはもとより、6日に7人、26日に残りの6人の死刑執行したことに、単に神経が奇怪しいだけではないもっともっと大きな背景があったと考えた方が理解しやすいのでは・・・。

美味く表現できないが、何故アサハラという男に身をこころも捧げたことを解明すればするほど、現在の持つ矛盾が明らかになることは疑えない。その矛盾を利用して磐石の政治体制を築いてきた現政権にとっては好ましいことではなさそうだ。

となると、デンデン親分の気持ちの中に、『もう、オオムの利用価値はなくなった』、あるいは『アサハラと自分が同じように見られるのでは・・・』という意識があり、それを忖度しての同時死刑執行ではなかっただろう。事実であれば、これほど恐ろしいことはない。

死刑囚との面会が親族以外は困難だったという。ある専門家は、『彼らがなぜ教祖を信じ込んだか、プロセスを語る証人なので、時間を書けて話を聞いて事件を研究する必要があった。カルトとは何か、テロとは何か、教訓として後々につなげていかなければいけなかった。オウムと関連事件の解析と研究が進まなかったことは残念』と語っている。

親族以外に面会させないのだから、真相解明には後ろ向きとしか思えない。絞首刑で命を落した死刑囚たちは,アサハラに騙されただけではなく、デンデン一家には真実を話す機会を奪われたことになる。

もう一度繰り返すが、アサハラと他の12人の罪は、全くその質が違うことだけは間違いない事実である。(杉)

2018年7月27日 (金)

8050問題?・・・

 今も学校で語られているかどうかは定かではないが、私の現役の頃には、『8020』という標語?が盛んに使われていた。

当初、私は何のことなのだろうと疑問を持ったものだが、養護教諭から『誰が言い出したのか知りませんが・・・』と断りが入ってから、『人生80年時代、歯がないと食べ物を美味しくいただけないから、80歳になっても自分の歯を20本残すことが大切という意味なのですよ』と説明を受けてなるほどもっともと納得したもの。

現在流行している4つの数字を並べた標語?は『2020』らしく、毎日のようにテレビデ流れている。これは『2020年の東京オリンピックを成功させよう』という意味であることは私でもわかるが、このところ時に『8050』という標語?を目にすることが多いのが気になるところ。

しかもこの『8050』は数値だけが示される場合は少なく、必ずと言って良いほど、『8050問題』と、数値の後に『問題』という文言が入っているのが特徴である。

初めて目にしたときは、何のことなのかさっぱりわからなかったが、記事を読んでみると、80才代の親と引きこもりる50才代の子どもの『問題』とのこと。50歳になってもひきこもる人が、問題になるほど多いのかと『?』をもつものの、確かに、親の年齢は80歳前後になるだろうと思うと、数値の後に問題がつくのは当たり前だろう。

私がこの『8050問題』を知ったのは、朝日新聞の記事だったような記憶があるが、その時は、『8050問題』の意味はわかったが、幸いなことに私とはあまり関係しそうでないとさほどのインパクトは感じなかった。

しかし先日、ネットでこのことが取り上げられており、冒頭に『30代の引きこもりは22万人以上いるという』という一文に、改めてこんなに多く人が、30代になっても引きこもっているのかと知り、その人たちが引きこもったまま50代になったらと考えると、なるほど大問題であること改めて感じたところ。

最近は晩婚が当たり前。当然のことながら子どもを産み育てる年齢も高くなり、40代で初めて親になるという夫婦も多く、私の息子もその一人。現在一人息子の親になっているが、その息子はまだ4才で幼稚園児。この子が社会人になる頃は、親はすでに定年を迎えているはずだが、万が一、引きこもりになっていたらと想像するとゾッとする。

今のところその心配はなさそうだが、この先何が起きるかわからない。一般論として、記事にある通り、30代になっても引きこもっている人たちの親の年代が60代が多いとなると20年後には80代。

平均年齢から推測すると、存命している確率も高いがが、その場合でも、ほぼ全員はリタイアして年金生活に入っていることは間違いない。年金生活者の私には、年金がドンドン減らされている現状から、とてもではないが、50代の子どもの生活を支えることなどできるものではないことは十分理解できる。

記事は、そのとき、引きこもりの当事者はどうなるのだろうかと問いかけている。そんな『8050問題』が、いよいよ社会に広がろうとしていると警鐘を鳴らし、ある当事者の声として、『親が死んだら自分も死ぬしかない』を一例として、それを、『自己責任だとして社会は彼らを見放していいのか、何か手立てを講じるべきか』と、近い将来確実にやってくる『8050問題』を取り上げている。

記事には深刻な例をいくつもの紹介する形で述べている。私が本気で考えても解決策が見つからないことは十分分かっているが、最近、全国で『親殺し・子殺し』事件が多発していることを考えると、これも『8050問題』と深くかかわりがありそうだ。

なんとも住みにくい世の中になってしまったものであると、またまた愚痴っぽいつぶやきになってしまう今朝の私・・・。(田舎親父)

2018年7月26日 (木)

デタラメもここまでくると・・・

 西日本の大水害など知ったことではないないとばかり、夜な夜な宴会三昧の自民党のデンデン一家の国会運営は、過去にも例を見ない数の力を見せつけて強行採決の連続。

過労死確実法案に続き、参議院議員の6増というデタラメに加えて、カジノ・バクチ法案を成立させたが、国会が終わったら、命の危険がある酷暑が続いていることを良いことにして、そんなことやりましたっけ・・・という態度で、すっかり過去のものにしてしまっている。マスコミもそれに追随して、政治の話は視聴率に合わないとばかり、被害者への同情記事ばかり。なんとも虚しさを感じる今日この頃。

 過労死法案やカジノ・バクチ法案については、金もうけ命の輩が権力を握っている経済界やバクチ業界から成立させろという声が上がっていることから、ある意味利権がらみの強行採決は仕方ないところもあるかも知れないが、参院議員の定数増については、どこからも要請はなく、自民党のご都合そのものとなると、もうメチャクチャと表現しても差し支えない。

 そもそも日本の国会議員の選出基盤は都道府県を単位として選挙区を構成していたことから、人口激減の過疎県であっても、最低一人は選出するのは当たり前だったが、地方の過疎化と首都圏の人口増が急激に進み、ついには一票の格差が3倍を大きく越えたことから最高裁から違法状態という曖昧判決に、政界は動かざるをえなくなったというところ。

仕方なく、とりあえず3倍以下にすれば良いだろうとばかり、深く検討しないままに、隣り合う過疎の二つの県を一つの選挙区として、『合区』を強引に作ったのは自民党だったことを忘れてはならない。

 そして前回、この方式で参院選挙が行われたが、もともと過疎県は自民党の牙城。参院は、3年後とに半数が改選されるのだから、前の選挙でどちらかの県から選出された議員は、合区となると自民党の公認候補からはみ出してしまうことになる。

 こんなことは始めから分かっていたはずなのに、とりあえず何とかしなければということで合区にしたのだろうが、このままでは、合区になった選挙区では、現職自民党議員のどちらかを公認できないことになる。

以前、私は県単位の議員は必要ではとつぶやき、そのためには鳥取県の人口を基準として、定数決め決めれば良いと述べたことを思い出す。当然、参院の議員数は倍増するだろうが、議員報酬などを含めた参議院全体の運営費を現在と同じに据え置けば、やる気のある市民が立候補するだろうから、面白い議員構成になるだろうと語ったもの。

ところが、今回自民党が選択したのは、合区の選挙区で、自民党公認で立候補できなかった現職の議員を、何としてでも助けるというまことに身勝手な発想だから許し難い。

こんな事態になることを事前に見越していたとは思えないが、比例選出という訳のわからない制度を作っていたことから、合区の自民党選出議員はどちらかを選挙区から立候補さて、もう一方を比例区に回した上で、確実に当選させられために、あらかじめ政党が比例名簿に順位をつけておく『拘束名簿式』を打ち出した。

比例区に回った現職議員は、投票数に関係なく必ず当選できるのだから大歓迎というところだろう。悪知恵もここまでくれば、凄い一言。しかも、2増ではなく4増というからデタラメの究め。国民の存在など全く無視したものである。

格差を何とか3以下に押さえるという理由だけで、埼玉県に2人の議員を増やして、3倍をわずかに下回る数値を確保したようだが、恐らく、来年の参院選の頃には、合区の4県の過疎化はさらに進み、首都圏の人口は一段と増えることは確実だろう。3倍以上の選挙区が出てくることはあり得ること。

となると、またまた最高裁は『違憲状態』という訳のわからない判決を出すのだろうがさらなる合区を作り、またまた比例増で誤魔化すとでもいうのだろうか。

こんなバカな政治を否定しなければ、国民生活は良くなるはずがない。来年の参院選では、国民はこぞって投票所に足を運び、自民党にNOを突きつけなければ、自民党の特に現政権は驕り昂り、公の政ごとは全て見捨てられて、デンデン一家のためのデンデン一家の政治になることは間違いないところ。

カネも権力も地位も名誉もない横浜の片田舎の貧乏老人には、『神様・仏さま、早くデンデン一家の息の根を止めて下さい』と祈るしかないのが悲しい限り・・・。(田舎親父)

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