日記・コラム・つぶやき

2018年10月18日 (木)

上げる上げる詐欺?・・・

上げる上げると言いながら、自分たちの勝手な論理で過去2回も見送ってきた消費税の値上げを、デンデン政権がなによりも得意技にしている閣議決定というイベントで、来年の10月に確実に実施すると決めたと新聞各紙が一昨日の朝刊一面のトップ記事として大々的に取り上げていた。

過去2回の実施を先のばしたのは、選挙でのマイナスを防ぐためだったことは、政治音痴の私でもわかる話だが、事実、増税の延期は庶民には嬉しいことだったことらしく、延期を発表したらすぐに政権支持率は上がることは、情けないが事実である。

しかし、驚いたことに、お得意の記者会見がないのがふに落ちない。最近はことあるごとに閣議決定という得意技を披露し、直後にわけのわからない記者会見を開いて、その様子をNHKに完全中継させるのが慣例になっているのに、今回は、官房長官が定例の記者会見の席で、必ず来年10月に消費税を10%にすると説明するのみ。どうやら、裏がありそうな感じ・・・。

話は飛ぶが、朝日新聞(どの新聞でも同じだと思うが)下段の広告のスペ-スに、主要な週刊誌の見出し満載の広告記事が載るのが定例になっている。それも『週刊新潮』と『週刊文春』が木曜だったか?同じ日で、『週刊ポスト』と『週刊現代』が月曜日?に掲載されているのだが、4誌とも広告紙面でそのペ-ジの下段を全面的に独占しているのでこれは目立つ。

週刊誌を読む習慣がない私だが、話題探しのために、この大手週刊誌4紙の広告のセンセンシ-ナル見出しはなかなか興味深いので目を通すようにしている。その中で、今回の『週刊現代』の消費税に対する見出しが実に面白い。

トップ記事ではないが、そこには『安倍「消費税10%」(発表は来年春)中止決定その舞台裏』とある。それをみて、あり得るぞこれはと変に納得。

今回、閣議決定した来年度の消費税10%に値上げすることに関して、軽減税率を導入するという。またクレジットカ-ドを使っての買い物には、ポイント制度を導入すると強調していることが、かなりキナ臭く感じる。

これらは、デンデン首相の『法律で定められたとおり、来年10月に10%に引き上げる予定だ。前回の引き上げの経験を生かし、あらゆる施策を総動員して、経済に影響を及ぼさないよう全力で対応する』というセリフは、景気の気落ち込みを防ぐためだと思わせるが、トランプの命令で、湯水のように税金を使って人殺し兵器を買わせられていることに加えて、アメリカとの二国間貿易交渉で追い詰められている現実から、どんな策を講じても、消費税を値上げしたらトンデモ不景気になるだろうことは超経済音痴の私でも想像がつく話。

官房長官も、『リ-マンショックのような事態が起きなければ・・・』という条件付きで必ず値上げするといっているところから、状況次第では、値上げ延期もある得るという認識に違いない。『週刊現代』に言わせれば、それが来年の春なのだろうが、すでに延期・凍結をきめているのかも知れない。

 値上げ延期を発表すれば、支持率が上ることを十分計算に入れているのだろう。来年夏には参院選挙がある。参院は解散がないから確実に行われることになるが、値上げしたら自民党の惨敗は確実だといわれている。となると、値上げをいったん見送ってから、『消費税の値上げが必要かどうか』を参院の選挙の争点にする作戦・・・。

ひょっとして、参院選挙前に『国民に信を問う』という、歴代自民党政権が大得意技にしている衆議院を解散して、『衆参ダブル選挙』に持ち込むこともあり得そうだ。そしてそこで勝利したら、消費税のことなどよりも、これで国民から信を得たと問題をすり替えて、改憲に突っ走る・・・。これはデンデン政権のこれまでやっていたこと。

こんな筋書きが浮かび上がる。軽減税率やポイント制などは目晦ましに過ぎず、デンデン政権の延命だけを考えている?・・・。なんとも情けなく汚らしい話であるが、またまた国民はころりと騙されるのではないだろうか。

そしてその先に見えてくるのは、軍隊と戦争。そして国民の基本的な人権を剥奪された国の姿。想像したくないが・・・。

そもそも消費税は、貧しい層にはこれ以上悪い税制はない代物。消費税をかける(上げる)前に、所得税の分配基準の見直しや法人税のあり方を議論することの方が重要なことだろう。

いやそれ以前に、アメリカが完全に支配する安保条約をせめて対等の立場にする交渉をして、少なくともアメリカ軍の基地を縮小(全廃は難しいだろうが)と上限なきアメリカの中古武器の押し売りを拒否することをすれば、消費税などたちまち必要ないことになるのは明らか。

野党は『消費税の実施見送り』などを、お題目のように唱えるのではなく、国民の生活を真に考えているならば、消費税撤廃は無理としても、5%に戻せという主張を公約に掲げてほしいものだが・・・。(田舎親父)

2018年10月17日 (水)

10連休 マイナス要因が多そうだぞ・・・

 来年4月30日に現在の天皇が退位し、翌日5月1日に皇太子が天皇に即位することが決まったと、マスコミ各紙各局は大々的に報道していた。加えて、天皇即位の日が来年だけの国民の祝日になるということも・・・。

そして、迂闊なことでこれまで深く考えなかったことだが、祝日と祝日にはさまれた日は自動的に休日になるのだそうだから、来年に限っては、5月1日が祝日になるために、こだ4月月30日と5月2日も休日になり、4月26日(土)、28日(日)から、29日(昭和の日)、3日の憲法記念日、4日の休日、5日の子どもの日に加えて、5日が日曜日のため翌6日が振替休日となり、4月26日から5月6日まで、官公庁はもちろん、土曜日を休日にしている民間会社は10連休になるそのこと。

デンデン一家が取り仕切り親分が委員長を務める『式典委員会』で正式に決めたというから、国会に審議など待たずに、間違いなくその通りになるのだろうが、わざわざ10連休になるように、即位の日を5月1日にしたのは、デンデン一家のチエ者が、国民が喜びますよ・・・というようなことを親分に進言した結果だろう。

旅行関係の会社や大手デパ-トなど歓迎する業界も多いだろうが、逆に、こんなに長く休日になれば、どこかに出かけなければならないと言う脅迫概念が生まれ、国民の多くは

今からどこに行こうかと頭を悩ましている?・・・。

お金持ちたちは、これはチャンスとばかり、すでに海外旅行を計画をたてて、旅行会社に予約を入れている人も多いだろう、それ以外の国民の圧倒的多数は、海外旅行はおろか、国内の近場の観光地に日帰りか一泊で出かける程度では・・・。それさえもできず、10連休の間はアルバイトに精を出すという人もいるはずだろう。

横浜の片田舎で霞を食らって生きている私には、10連休になっても同じように生活するだけだから、およそ関係のないことだが、どうするのこんなに長い休みを作って・・・と心配する声も聞こえてくるような気がする。

長年教育に携わってきたことから習性なのだろうが、関係ないとは言いながらも、10連休というこれまで経験のしたことがない長い休みが、子どもたちにどんな影響を与えるのだろうと考えてみる。

最近は授業時数の確保ということで、全国的に夏休みが削られる傾向があり、私の現職時代の40日は昔話になっているらしいが、それでも一ケ月程度はあるはず。その3分の一の連続した休みとなると、大人はともかく子どもたちはどうして過ごすのだろう。

4月初めに入学した小学1年生は、やっと友達ができはじめる頃。毎日の登下校では重いランドセルなども何のその、友達とおしゃべりを楽し無余裕ができた時季に、出鼻をくじくことになりはしないかと心配になってくる。他の学年の児童生徒でも同じだろうが・・・。

逆に、学校に馴染めないこともたちにとっては絶好の休養日となることは間違いない。しかし、その間家に閉じこもったり、家族と楽しい旅行を経験したら、5月7日は苦痛になり、にわかに腹痛を訴える子どもも増えることも容易に想像できそうだ。

塾業界は年々熾烈になっていることから、これはチャンスとばかり、今から、この10日間を、学力?アップの絶好の機会と手ぐすねをひいているに違いない。一方、少年野球やサッカ-の指導が命の大人たちにとっても大チャンス。主役そこのけの子どもの奪い合いが始まるのではないだろうか。

さらに、最近は親子関係が友達的になっていて、あまり干渉しないことが『是』とする風潮も広がっていると聞いている。そのため、放任という名のほったらかしも増えているとなると、連続した10日ものお休みは、非行に走るきっかけになりそうな気もしないではない。

これら全ては個人差が多いことから、貧乏老人の私が気にしてもどうなるものではないが、学校としては、5月7日は、入学式や始業式同様それぞれの子どもに応じた指導をやり直ししなければならなくなりそうだと想像している。 

さらに、現在でも授業時数の確保に汲々としているのが現実で、学校によっては、朝のホ-ムル-ムの時間すら授業時数としてカウントしているとなると、今頃、校長や教頭(副校長)はもとより、実際に教育課程を作る責任者の教務主任などは、捩り鉢巻で授業時数確保に頭を悩ましているのではないだろうか。

ひょっとして、どう考えても時数を確保できないと、夏休みをさらに短縮する学校(教育委員会)も生まれないとは限らない。なんとも本末転倒な話だが・・・。

さらにさらに、子どもと一緒に休める親ならば、経済的な理由で旅行に出かけられなくても、その気になれば近所の公園で一緒に運動でもできるだろうが、休日でも休めない職業も多く、子どもを残して職場に出かけなければならない毎日が続くとなると、よほど子育てに自信があっても気になるのは当然だろう。

 まだまだ心配事はありそうだが、長くなりそうなので今日はここまで・・・。(田舎親父)

2018年10月16日 (火)

自国の利益だけ・・・

 かなり以前の話になるが、アメリカのトランプ大統領が国連の演説で、『我々はグローバリズムを拒絶し、愛国主義に基づき行動する』と言う意味のことを発言したという記事に目が留まる。

 この御仁は、最初から『アメリカファ-スト』という言葉をお題目にしたことから、アメリカ人の特に白人中心に広がって、ついには大統領に成り上がった人物だと聞いているので、さほど驚かなかったが、世界の平和を願って設立された国連の公開の場で、ここまで自国中心にことを進めると断言したことにはビックリしたもの。

 『グロ-バル』という言葉が当たり前にように広まっている。英語が苦手な私には、本当の意味は良く理解できていないが、普通には『国際的』とか『地球的』という意味だとされている程度の知識は持っている。

このことから『グロ-バリズム』とは、国際的に通用する考え方や主義、あるいは国境を越えて地球規模で活動を展開する行為や、経済活動においては、自由貿易および市場主義経済を全地球上に拡大させる思想というところだろうと解釈している。

現在は『グロ-バリズム』は当たり前の考え方になって、例えば、WHO(国際保険機構)では国際的な人々の健康を守るル-ルを策定し、経済的な分野ではWTO(世界貿易機関)やIMF(国際通貨基金)という組織で、世界で共通に守る経済の約束事を作り、それを国際標準(グロ-バルスタンダ-ドと言うらしい)にしているのではないだろうか。

もう少し広い意味では、自国優先が第一次世界大戦を生んだことの反省に立って、国際連盟(国連)が作られ、それでも第二次世界大戦が起きたことから、戦後、国連(AU)ができたと教えられ・教えてきた。

詳しく読んだわけではないが、『国連憲章』には、世界各国が意識を共有し、みんなで支え合い、お互いがお互いを頼りにすることによって、二度と再び世界的な戦禍に見舞われないようにするという意味がうたわれているのではないだろうか。

世間しらずの私には、理解できないことが多過ぎるが、経済における『グロ-バリズム』という言葉には、国連憲章にうたわれているように、一国だけの利益や思い込みではなく、国際的なル-ルに立って競争することが『是』であり、これが戦後の基本認識だと受け止めている。

しかし、世界の警察を自認してグロ-バリズムのル-ルの番人を務めることを内外に宣言してきたアメリカの、その大統領が国連の場で、国連が象徴としてきた国連憲章を全否定したことは、アメリカはいかなる手段を持ってでも世界を従わせると宣言したことになる。

真っ先に、西欧諸国からはアメリカのポチのウンコと揶揄されているわが国のデンデン政権は、トランプさまのおっしゃる通りという姿勢を打ち出したことは、国民として大迷惑な話である。

トランプ流の『グロ-バリズム』は、私が思っていたものとは違っているようだが、そんなトランプの発想が世界に広がっているのが恐ろしい。

わが国のデンデン政権がアメリカさまの命令に唯々諾々と従っていることもその一つであるが、先日のマスコミ報道では、ブラジルでは、トランプを崇拝していると明言している、極右・社会自由党のジャイル・ボルソナロ下院議員が時季大統領にほぼ決まったという。

 難民を受け入れることに寛容なメルケル政権の与党が、地方選挙で、難民受け入れは絶対反対という極右政党に敗北したのも見逃せない。

アメリカの狂気が世界に広がり、自国だけの発展を考えるという、過去の悲しい世界なに引き戻されてはたまらない。(田舎親父)

2018年10月15日 (月)

死ぬまで働け時代・・・

 『生涯現役』、味のある言葉である。私もこの『生涯現役』にあこがれ、何とか近づきたいと思っていたが、スポ-ツや音楽、あるいは芸能などと縁のないので無理だろうなとずっと以前に諦めていた。

しかし、人より優れた能力がなくてもできることがないかと考えてみたら、ただひたすら自分の足で歩くことでも良いではないかと気づき、『死ぬ前日まで、自分の足で歩く』ことも『生涯現役』だろうと勝手に決めて、回りから、時間の無駄だと冷たい視線をあびながら、日々愚直に実行している。

今日もまた変な書き出しになってしまったが、5年に一度行われている公的年金制度の見直しで厚労省が、高齢者の働く期間の長期化や多様な働き方を反映する制度にするために、高齢者の『自助努力の促進』も図るとした見直しの方向性を示したという新聞記事に、現政権の政策を私流の『生涯現役論』で解釈すれば、間違いなく『死ぬまで働け』なのだと憤りを覚える。

自分の意志で『死ぬまで働く』のならこれは立派な『生涯現役』に違いないが、年金も先送りされて、経済的な理由で仕方なく働かねばならないとなると、これは『生涯現役』とは似て非なるもの。むしろ『老人奴隷制度』といっても差し支えないだろう。記事によると、現政権は、全世代型の社会保障の実現に向けて、2021年度までに公的年金を含む制度改革を行う方針でだということからも明らか。

その根拠は、平均寿命が延びたため、1990年生まれで65歳になった人のうち、さらに90歳まで長生きする人は男性の5人に2人、女性は3人に2人になるとの前提だという。

そして、働きたいと思っている高齢者も増えているとしたデータを示した上で、公的年金制度の見直しの方向性を初めて明言したというが、これは曲者で、年金の受給年齢を70歳、あるいはもっと先にすると言っていることに等しい。

さらに、現政権が最近盛んに口にしていることは、『自助努力』という言葉。家族や親しい親戚の人がいるならば、公的な施設を当てにするのではなく、その人たちを一緒に住めば、お互いに助け合え豊かな生活が送れるというフレ-ズ。最近、この類の話題はマスコミを通してかなりの頻度で聞こえてくる。

『兄弟仲良く親に孝行』、そして、『国の方針には疑問をはさまず従いなさい』ということなのだろうが、新しく任命された文科省の大臣はじめ、言々一家が盛んに称賛している『教育勅語』の精神そのものである。

道徳を教科にして通知表で評価するようにしたことも、このことと関連していることは明らかだろう。幼いときから、徹底した縦系列の価値観を押しつけ、国の方針に従い、ことあればお国のために命を捧げる国民を生み出すというねらいであることは疑えない。

なるほど、憲法を変え流ことが悲願であるデンデン親分の本質はここにありそうだ。そのことを、一家のチエ者たちが頭をひねって、『(御用)学識経験者』とか『(御用)有識者会議』などと言う組織を立ち上げ、あたかも一般国民からの提言のように見せて、次々にデンデン政権の都合の良い政策を政府に答申するというやり方・・・。

医療費を削り、年金年齢を遅らせるのも、『働かざるもの食うべからず・・・』という、本心が透けて見える。

『人生100年時代』などという甘言に惑わされて、70歳を越しても働かねばならないことになにも疑問を覚えず、むしろ働けることが幸いだという意識が国民に浸透したら・・・。

これは恐ろしい。想像したくないが、間違いなくそんな時代が近い将来やってきそうな気がする。(田舎親父)

2018年10月11日 (木)

心配よりも興味すら・・・

 すったもんだの末に築地から移転した豊洲市場が今日オ-プンしたとマスコミ各紙各局は競うように大々的に切り上げている。

 特に昨日はネズミ問題が大賑わい。何でも築地市場には数千匹(一説では数万匹?)のドブネズミとクマネズミが棲息しているというが、移転後、直ちに解体工事に入るとネズミたちは棲家を奪われることになり、近隣の建物に移動するのではと心配されているのだそうだ。

実際に、すでに一部のネズミは移動をはじめており、近くの食べ物を扱っている店では、一週間の間に5匹ものネズミが粘着シ-トにかかったという店主の話と粘着テ-プを設置している映像を流していた。

すでに1500匹程のネズミを駆除し、捕らえたネズミを捨てるポリバケツの映像も紹介していたことから、都が本気で心配していることが伝わってくるが、こんなにも多くのネズミが存在していたことと、それを今まで放置していた施設の管理体制に疑問がわいてくる。

食べ物があるのだからネズミが存在することは当然だが、野生のネズミは病原菌などを仲介する動物として、小学校でも教えること。よくぞこれまで大きな問題にならなかったことの方が不思議な気がするのだが・・・。

しかし、この大量のネズミをどうするのだろう。取り壊さない場外市場の店は、あらゆる隙間を金網で囲ったと話しているが、人間が目に見える範囲と、ネズミが実際に見る隙間とは根本的な差があるはず。今後、場外市場に大量のネズミが移動したらと想像すると、しばらく近づきたくないと誰も思うのではないだろうか。

移転先の豊洲市場に目を向けると、早速、火事騒ぎがあったことを今朝のテレビニュ-スは伝えているが、先月末には、豊洲市場の敷地内に設置されたマンホールから、大量の水が噴出したということをネットで知り、そちらの方が気になるところ。

恐らく市場の関係者がスマホで撮影してのだろうが、ネットに投稿されたことから多くの人が知るところとなって、『何だこの水は・・・』と大炎上しているという。

ネット情報によれば、水が噴出したのは仲卸売場棟の敷地の北側にあるマンホールで、 水には白い粉状の物質が混じっていたという。現場の地下水は以前から有害物質が含まれていることは都も認識していたらしく、その対策にかなり神経を使っていたことは、マスコミが何度も取り上げていることから私でも知っている。

移転に積極的に賛成している市場関係者も少なくないが、批判的な人も数多いというから、その人たちにとってはこれは重大事件。早速都に問い合わしたという。

都からは、揚水ポンプ内にたまった空気を抜くための『空気弁』に付着物があり、わずかな隙間が生じたことが原因で、隙間から、浄化する前の地下水が漏れ出したが、我々は常に地下水の汚染具合を観測しているが『高濃度の汚染』は検出されていないから心配ないとの回答が返ってきたという。

しかし、行政のいう『高度の汚染』という基準は曖昧で、福島原発事故のときでもそうだったが、『人体に影響することはない』という言葉でごまし、後で重大な誤りであったことがわかったことからも明らかなように、このところ行政側のやることは、隠蔽とごまかしありき。となると、この回答は怪しいものでは・・・。

都の説明は続き、噴出が発生したのは14時で、30分弱で事態は収束たこという。今回の一件はレアケースですし、短時間で局所的な噴出なので環境に悪影響を与えることはありません』とのことらしいが、目撃した市場関係者は、『午前11時に訪れた時点で既に水が噴き出ていた。1時間後に再度見にいっても状況に変化はなく、職員が復旧作業にてこずっている様子だった』というから、ますます怪しくなる。

以前には、豊洲市場の建物と道路との間に、地盤賃他の影響だとみられる5cmもの段差ができたが明らかになったことから、今後も地盤沈下が続けば大変な騒ぎになることは間違いないだろう。

そんな中、今朝方には豊洲は新市場ととして開場。早速マグロのセリの様子が紹介されていたが、およそ築地・豊洲ブランドの魚とは縁遠い横浜の片田舎の貧乏老人が心配することではないだろうが、大丈夫なのとつぶやいてしまう。

さらに、都は築地市場の解体工事について、地元と協議する約束ができているらしいが、環状2号線の工事を優先するらしいことから、緑のタヌキさんは、現政権は同じ体質の持ち主となると『そんな約束なんてしましたっけ・・・』となる可能性もゼロではなさそうだ。

これではしばらくの間、築地と豊洲関連の話題はつきそうにない。心配よりも、次はどんな問題が出るのだろうと変な興味すらわいてくるが・・・。(田舎親父)

2018年10月10日 (水)

これも情報操作?・・・

 信じられない言葉がNHKのアナウンサ-の口から発せられたことに、思わず、『ちょっと奇怪しいぞ・・・』と愕然とする。

 九州地方では太陽光発電などが急増した影響で電力の発電量が多くなり、秋に入って電力の供給が需要を上回って需給のバランスが崩れる恐れがあることから、太陽光発電などを一時的に止める方向で検討しているというから驚きである。

 このニュ-スでは九電か政府なのか主語がわからないが、どちらにせよ原発を優先して太陽光で得た電力をストップするとは時代錯誤も甚だしい。世界の潮流は原子力より自然エネという流れなのに、この国だけは真逆の流れ・・・。

 改めてこのニュ-スの文字画面を見ると、九州では太陽光発電だけでことし8月末の時点で出力が最大800万キロワットに上っていて、需要が少ない春や秋の晴れた日中には太陽光の発電量で需要の8割をまかなえるまでになっているとある。

その一方で、川内原発と玄海原発の合わせて4基の原発が常時400万キロワット以上を供給していることから、電力は有り余っているのだそうだ。そのため、9月からははほぼ連日、過剰になった電力を九州以外の地域に送っているが、本州と結ぶ送電線『関門連系線』の容量は557万キロワットが上限田とのこと。
 このままの状態では、電力の供給が過剰になる可能性が出てくることから、『出力制限』を行うことになりそうだという。『出力制御』とは、電力の供給が過剰になった場合に一部で発電を止めたり抑えたりする仕組らしい。

電力は需給のバランスが崩れて周波数を保てなくなると、トラブルを防ぐため、発電所などが自動的に停止して大規模な停電が起きるおそれがあり、実際に先月の北海道厚真町で震度6強の地震では、主力の火力発電所が停止し、供給力が急激に低下したことをきっかけに、ほぼ北海道全域が停電する『ブラックアウト』に陥ったのは、この供給バランスの崩れからだという説明がついている。

このときは供給力の低下が要因となったのだが、供給力が増えすぎても需給バランスが崩れるため大規模な停電が起きるおそれがあるのだそうだ。わかったような気にされそうな話だが、それに続く、『原発は一時的に発電量を減らすことが困難だ』という一文は、すべてが『原発ファ-スト』という九電と政府の、情報操作のように思えてなら。

先日、九電は管内の太陽光発電の買い入れ価格を引き下げたというニュ-スがあったような記憶がある。このため、大型の太陽光発電計画を進めている民間業者は経営が成り立たなくなりこの計画が頓挫したというが、現政権も、九電の動きを容認しているとなると全国的に太陽光発電は衰退していきそうだ。

なんとも虚しい話であるが、現政権は原発が国の基幹エネルギ-だという姿勢を変えないのだから、片田舎の貧乏老人は為す術がない。

ネットでは、この出力制御について国民からは『原発を止めれば解決する』『なんで太陽光発電を減らすんだ』と反発の声が相次胃でいるというから、この動きを期待するしかなさそうだ。

ただ、私の稚拙な思いつきであるが、『関門連系線』の容量の上限が557万キロワットあるのだから、原発を止めたくないのなら、その分をすべてを原発の発電分にするシステムを作ればすむむことではないだろうか。

そうすれば太陽光発電で得る最大800万キロワットの電力を常時維持し、しかもさらに今後も太陽光発電を広げられのはず。九州の原発4基だけで、全国の他の原発再稼働など必要ないと思いたいのだが・・・。(田舎親父)

2018年10月 9日 (火)

これは凄い 実にわかりやすい・・・

 『教育勅語』という言葉を初めて聞いたのは、大学の寮生の頃だったような気がする。当時、『朕がおもふに・・・』という書き出しで始まる口語訳の文章を見せられた時、これが戦前の教育の基本理念になっているのかと変に納得した記憶がある。

以来、教育勅語という言葉そのものにアレルギ-を持ち続けているのだが、ここ数年、自民党の議員たちが、ごく当たり前のように『教育勅語の精神』を『是』とする発言が目立つ傾向に、いよいよ危なくなってきたと危機感を持っていた矢先に、例のモリトモ学園のカゴイケという幼稚園の経営している男が、女房と一緒になってデンデン女房を巻き込んで、『教育勅語』を基本にした小学校建設途中に、国有地がただ同然で払いされたという疑惑が持ち上がったことに、トンデモ社会になったものだとビックリ仰天・・・。

そのことはともかく、今回改造改造で新しく文科相に就任したシバヤマという男が、大臣にさせてもらった喜びで舞い上がり、日頃からのデンデン親分の意に沿ってなのだろうが、就任の記者会見で、教育勅語の理念は普遍性があるとして、『(教育勅語を)アレンジをした形で、今の例えば道徳等に使うことができる分野は、私は十分にあるという意味では、普遍性を持っている部分が見て取れる』とコメントし、道徳教育に使えるという考え方を明確にしたのだそうだ。

これは恐ろしい。確か、教育勅語はわが国が過去の間違った政治の基本だとして、1948年に衆参両院の全ての議員が一致して『否』、戦後の平和理念とは受け入れられないと議決したはず。

このシバヤマ某かの発言と前後して、高橋源一郎という明治大学の教授だという方が、極めて明快に、しかも小学生でも十分わかるような現代文として訳されている。これが実にわかりやすく、思わずこれは素晴らしいと叫んでしまった。

恐らく、すでに知っている人も多いと思うが、念のために、高橋源一郎版の『現代訳教育勅語』をそのまま引用しておくことにする。

『はい、天皇です。よろしく。ぼくがふだん考えていることをいまから言うのでしっかり聞いてください。もともとこの国は、ぼくたち天皇家の祖先が作ったものなんです。知ってました?とにかく、ぼくたちの祖先は代々、みんな実に立派で素晴らしい徳の持ち主ばかりでしたね。君たち国民は、いま、そのパーフェクトに素晴らしいぼくたち天皇家の臣下であるわけです。
 そこのところを忘れてはいけませんよ。その上で言いますけど、きみたち国民は、長い間、臣下としては主君に忠誠を尽くし、子どもとしては親に孝行をしてきたわけです。その点に関しては、一人の例外もなくね。その歴史こそ、この国の根本であり、素晴らしいところなんですよ。そういうわけですから、教育の原理もそこに置かなきゃなりません。
 きみたち天皇家の臣下である国民は、それを前提にした上で、父母を敬い、兄弟は仲良くし、夫婦は喧嘩しないこと。
 そして、友だちは信じ合い、何をするにも慎み深く、博愛精神を持ち、勉強し、仕事のやり方を習い、そのことによって智能をさらに上の段階に押し上げ、徳と才能をさらに立派なものにし、なにより、公共の利益と社会の為になることを第一に考えるような人間にならなくちゃなりません。もちろんのことだけれど、ぼくが制定した憲法を大切にして、法律をやぶるようなことは絶対しちゃいけません。よろしいですか。
 さて、その上で、いったん何かが起こったら、いや、はっきりいうと、戦争が起こったりしたら、勇気を持ち、公のために奉仕してください。
 というか、永遠に続くぼくたち天皇家を護るために戦争に行ってください。
 それが正義であり「人としての正しい道」なんです。
 そのことは、きみたちが、ただ単にぼくの忠実な臣下であることを証明するだけでなく、きみたちの祖先が同じように忠誠を誓っていたことを讃えることにもなるんです。

いままで述べたことはどれも、ぼくたち天皇家の偉大な祖先が残してくれた素晴らしい教訓であり、その子孫であるぼくも臣下であるきみたち国民も、共に守っていかなければならないことであり、あらゆる時代を通じ、世界中のどこに行っても通用する、絶対に間違いの無い「真理」なんです。
 そういうわけで、ぼくも、きみたち天皇家の臣下である国民も、そのことを決して忘れず、みんな心を一つにして、そのことを実践していこうじゃありませんか。

以上!明治23年10月30日天皇・・・』

こんな文面の理念が、小中学校の道徳で『是』として取り上げられてはたまらない。野党は徹底的に追及して、この文科相を辞任に追い込まねば、国有地の私物化どころではないトンデモ社会に立ち戻ることは間違いない・・・。(田舎親父)

2018年10月 6日 (土)

憲法第9条は守りたい・・・

 なんとも悲しい国になったものだと、横浜の片田舎で涙している。

現在の日本国憲法には、GHQ主導であると言われているが、ごく普通の平和な暮らしを営みたいと思っている人間なら、当たり前なことである『永遠に自分たちは戦争をしない』という決意が明確に示されている世界で唯一無二の憲法の精神。

第9条である。中学校の社会科の授業で、この条文を暗記させられたことから、今でも、一語一句間違わないとは言えないものの、ほぼその文章を口にすることができるが、改めて、その重要性を頭にたたき込むために、小六法を繙いて、現代字句で書いてみることにする。

『日本国憲法第9条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動樽たる戦争と、武力による威嚇または武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。②前項の目的を達するために、陸海空軍その他の戦力はこれを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。』

何度口ずさんでも素晴らしい文面である。

しかし、現在の日本は天皇を中心にした神の国だとうそぶく人たちが大勢存在するどころか、その人たちが自民党という組織を背景に権力を握り、現在は、天皇さえも利用するだけだという思想の持ち主が自民党の親分になって内閣総理大臣を務めている。

何故、こんな体制になったのかは、政治音痴でしかも世間しらずの私には想像もできないことであるが、誇り高い(と思っているだけ)日本人として、自分たちのやることは全て正しく、そのためには諸外国を屈伏させる武力が必要だと考える人間が増えたのではないだろうか。

そして、その連中が目の上のタンコブとするのが、戦争を永遠に放棄するという憲法第9条の高邁な理念。だからこそ今、押しつけられた憲法だから、自分たちの手で変えようとする動きで、特にこだわっている憲法第9条を何としても変えたいのだろう。

自衛隊が違憲か合憲かという議論は昔からある。陸海空軍を持たないという二項の文面からは、違憲であることは明らか。しかし、主文の解釈次第では、国際紛争にかかわらなければ、自衛隊は有益な存在だからそのままで良いのではと、今まで暗黙に了承してきたのではないだろうか。

しかし、コイズミ政権が、時のアメリカさまのご命令なのだろうかが、PKOという国連の平和維持のために貢献するという、訳のわからない理屈をつけてイラクに自衛隊を派遣したことから、暗黙の了承が俄然キナ臭い議論に発展し、武力を持たなければこの国は守れないという輩が台頭してきたのではなかっただろうか。

わが国は毎年のように台風・大雨、そして地震や津波などの甚大な自然災害(原発事故という人災も見逃せない)が起きるこの国では、何をおいても駆けつけて、被災者の救援に当たる自衛隊はなくてはならない存在になり、被災した人々か見れば英雄的な存在であることは事実である。

その意味では、自衛隊を海外に派遣しないという暗黙の了承を守っていれば、大きな政治問題にならないのだろうか、デンデン親分が、何としても自衛隊を軍隊として、国を守るだけではなく、海外に出動しアメリカと一緒になって世界の警察になりたいと考え、それに同調する輩が多いのだから、憲法を変えろという動きが大きくなるのも仕方ないことかも知れない。

ところが、アメリカと一緒になってという部分が、真実は『アメリカ手下』として、あるいは『アメリカさまのご命令に逆らえない』ことであることは、世間しらずの私でも知ること。

その根底にあるのが、『日米安保条約』の存在ではないだろうか。最近、『樺美智子』という当時東京大学の学生で、日米安保条約反対のデモの先頭にたち、警視庁機動隊の過剰な警備に蹂躙されて命を落した女性のことがしきりに思い出されてならない。

私の高校2年生の時だった。当時は、安保条約が何なのかも知らずに、一人の女子大生が反対運動の先頭に立って、命を落したことにさほどの重大さを感じなかったが、数年後、自分自信が学生運動に身を投じて初めて、樺美智子さんの気持ちと行動がわかるような気がしたものである。

その後は、日和見的な人生を送り、今では横浜の片田舎で霞を食らう年寄りに落ちぶれてしまっているが、今こそ樺美智子さんの死を無駄にしないために、日米安保条約について学び直す必要性を感じている。

恐らくは、現実に何か行動することはできないだろうが・・・。(田舎親父)

2018年10月 5日 (金)

トホホな話・・・

 何でもオリンピックなら許されるこの国では、オリンピョクにまつわる話は尽きず、毎日のテレビニュ-スは次々に新しいネタを提供してくれる。

その一つに、オリンピック開催の外国人観光客を2020年までには4000万人に増やすとデンデン政権は宣言してシャキリキになっているらしいこともある。

オリンピックなど全く興味がない私には、どうぞご勝ってにというしかないが、そのために、ほぼ限界になっている羽田空港の発着枠を広げなければならず、かなり以前のことになるが、現在の千葉県側からしかない着陸コ-スに加えて、新たに北からのル-トを検討していると発表したこと覚えている。

北からの進入となると、どうしても東京都心部を通過しなければならず、このニュ-スが流れたとたんに、多くの都民からは反対の声が上がったことは記憶に残っている。

反対する理由は、騒音や事故が心配なのだろう。都民の多くは、これまで千葉県民が長年苦しんでいた騒音被害などは考えたこともなく羽田を利用していたに違いない。しかし、住宅が密集している自分の住む地域の飛行機が低空を通るとなると、その騒音はハンパでないことになり、それが我が身に降りかかるとなると、反対したくなるのもいたしかたないこと。

しかし、デンデン政権のやり方を見ると国民の望むこととは真逆。沖縄の基地負担軽減をうたいながら新しく美しい辺野古の海を全国の機動隊を動員してまで埋め立てて、アメリカ軍のためだけに飛行場を建設に突き進み沖縄の人たちいじめを続けていることで明らか。

さらに、福島原発のあの大事故は7年前の出来事ではなく、古い危険な原発を次々に再稼働していることから、事故などなかったことにしてしまうような姿勢にその本性が現れることから、羽田の着陸ル-トも強引に進めるのだろう呆れて眺めていた。

東京はじめ関東上空の広大な空間を『横田空域』として、制空権がアメリカに押さえられていることは、いかに世間知らずの私でも知っていることで、羽田や成田から飛び立つ全ての旅客機は、この空域に入ると、アメリカ軍の管制に従わなければならないとなると、これでよく独立国だと言えるものだと情けない思いを持ち続けていた。そして現在も・・・。

 ところが昨日、NHKのュ-スをいつも通り聞くともなく聞いていたら、在日アメリカ軍は、『横田区域にはいかなる飛行機の通過は許さず、日本の管制権も認めない』と発表したというから、デンデン政権の面目は丸潰れ、思わず大声で笑ってしまった。

 どうやら、政権としては沖縄でこんなにアメリカ軍のために尽くしているのに、この程度は認めてくれるのではという甘い期待があったようだ。また、アメリカとの貿易でも、国民を騙してまで、トランプさまのおっしゃる通りしてきたことからも、民間の飛行機なら通過させてもらえるのではと考えたのかも知れない。

 政権としたら、さあ困ったというところだろうが、このままでは、4000万人の観光客など絵に描いた餅・・・。オリンピックを返上すれば何とか乗り越えられそうだが、オリンピック命の連中がそれを許すはずはない。

何とかアメリカをなだめる交渉の手だてに慌てふためいているところだろうと想像すると面白くなる。なんとも情けなく奇怪しい話であるが、こんな事実が戦後ずっと続けていることが不思議といえばこんな不思議なことはない。

本当に独立国だというのなら、日本がアメリカから横田空域を取り戻さない限り日本の将来はないことぐらいは横浜の片田舎で霞を食らっている貧乏老人でもわかること。今回の横田空域をほんの少し通らしていただくことはもとより、横田空域をなくすことが、この国の政治の最大の問題であるはず。

今回、NHKが伝えたことにより、これまでよりも横田空域の存在を知る国民は多くなるに違いない。そして憤慨することも当然だろうが、怒りが広がるかどうかは、この真実をメディアがどこまで伝えるかにかかっているといっても過言ではなさそうだ。

さて、この問題をどこまで真剣に報じるメディアがどのぐらいあるのだろう。あまり期待しないで、見守ることに・・・。(田舎親父)

2018年10月 2日 (火)

完全にアメリカの植民地・・・

 今年は台風が異常なほど数多く日本列島を直撃している。今回の24号に至っては、JR東日本は、午後8時に全路線の運転を中止すると発表。実際にその通り実施し私鉄各線も9時以降は順次運転取りやめという事態にもビックリ・・・。

 前日から飯田市に出かけていたので、この日の朝、旅先でそのことを知るが、一瞬『下手すると帰宅できないかも・・・』という考えたくない事態も想像する。個人旅なら、予定を早めてすぐにバスか飯田線で帰宅の途につけるのだが、その日は、半公用の団体旅行。主催者側としては予定はこなすしかないようだ。

 幸いなことに、リンゴ狩りと地元との交流会の時には、思いがけず天気が回復したので相手側に不快な思いもさせずゆったりとした時間を過ごすことができたが、終わってバスに乗り込んだら、主催者側も焦りがでたのか、急ぐこと急ぐこと・・・。

 諏訪あたりで降り出した雨は、八王子の石川パ-キングエリアのトイレ休憩時には土砂降り、それでも中央道の混雑がなかったことから4時すぐよ東京に戻り解散。6時には帰宅できて一安心。

 しかし、その夜が大変なことに。沖縄知事選は、あまりにも酷いデンデン一家のやり方に、ひやひやしていたが県民の良識は大したもの。オ-ル沖縄候補者の圧勝で、開票作業が始まった直後に当選確実を民放の画面に見たことは最高の気分。ビ-ルが進んだところまでは良いが、夜中、猛烈な雨と風の音で目が覚める。

 恐らくどこかに異常が起きたに違いないと、灯を点けて調べてみると、テラスのエンビの屋根がすっかりなくなっている。ご近所の窓ガラスや車を直撃したら大変なことになると気になり、着替えて懐中電灯の灯を頼りに探したら、幸いな事に庭で発見。かなりの密度の植わっている樹木が防いでくれたらしい。

まだ風は収まっていないが、エンビの板3枚を安全な場所に収納して一安心。明るくなったら修復する方法を算段し、自分でやれそうなので工事開始したが、完成までには部品の調達などで数日要するようだ。

そんな全く私的なことはさておいて、10月1日の今日からオスプレ-が横田基地に配備されたことをテレビニュ-スが伝えていた。アナウンサ-の声にはさほどのさほどの緊迫感はない。町の人の声も取り上げていたが諦めているのか、激しい抗議は感じられない。もっともデンデン政権に忖度しているテレビはそんな声が伝えられないのだろうが、抗議することはもとより、反対ののろしも上げないメディアに失望する。

 驚くのは、オスプレ-配備の目的が、北朝鮮や中国に対しての歯止めではなく、日本の横田基地で『訓練』をするということ。『横田基地周辺でも離着陸や人員降下、物資の投下、夜間飛行などの訓練をする』と共同通信が伝えている空、これはアメリカ軍が発表したことだろう。

 どうやらオスプレ-はアメリカ本土ではアメリカ国民の反対があって、訓練さえできないらしい。そこで選ばれたのが首都圏にある横田基地だというから情けない。

オスプレイはその機体に不都合がありいまだ未整備カ所がたくさんあるということはわが国の腰抜けメディアでも警告していること。ただでさえ事故の多いオスプレイであるのに、デンデン政権は、訓練なら自国でやれという当たり前の一言もなく、『ハイわかりました』と未整備なオスプレイの正式配備を認めるとは、なんという無責任さ。まさに、日本という国人国民をアメリカに売り渡したと表現しても過言ではないだろう。

 横浜の貧乏老人にとって、こんなことを言うこと自体、不謹慎なことは十分招致しているが、後は、もし不時着しなくてはならなくなった事態になったら、永田町のデンデン一家の拠点を選定してくれることを、アメリカ軍のパイロットにお願いするだけ・・・。(田舎親父)

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